本気で「生きる」と誓った29歳
遅い？
手遅れ？
確かに。
30歳目前にして、「生きる」ということの本質
自分がどう生きたいのかがよーくわかって
もっと早くに気付いてたら
という気持ちがゼロではない。
でもさ、多分今だから気付けたんだよね
この29年間があったからこそ、
私は自分が「生きる」意味に気付けたし
これからどうしていきたいのか
どうしていくべきなのか明確にできた
正直、これまでの人生振り返ると
まるで消化試合みたいな人生
生きるというより、
残された時間をただ淡々と消化していく日々
という表現がぴったりな人生
私の人生が終わるときに
どんなに泣いてもあがいても
もう過去も時間も取り戻せない
本当に今のままでいい？
本当のこのままの自分でいい？
明日死んでも後悔しない？
間違いなく後悔だらけの人生でした
あのままの私だったら
今自分がここにいること
今日も生きていること
大切な人と過ごせること
そのどれもが紛れもなく奇跡です
それに気づいたとき、
それらを失うことへの恐怖をおぼえました
と同時に、
この奇跡を無駄にしない
この命を、この人生を絶対に無駄にしないと誓ってました
あなたと同じように授かった命
決して平等とは言えなくても
命を授かったという点では同じ
でも私はあなたよりも絶対に幸せで
充実して、後悔のない、最高な人生を送ります
やりたいことを全部やります
たとえうまく行かなくても
結果を出せなくても
やりたいと思ったことを
やったということに意味がある
やらずに文句を言ったり諦めるよりも
ずっとカッコイイ
そしてたとえ30歳目前だろうと
夢を持ったっていい
この世に不可能もあり得ないも存在しない
どんなことだって
覚悟と努力で手に入る
それを自分の背中を持って
息子たちに、そして一人でも多くの人に見せたい
伝えたい
どうかたった一度きりの人生を
後悔なく生きられる人が
一人でも増えますように
誰だって夢を持ったっていい。
夢や目標に向かってワクワクする気持ち
三十路だろうと関係なく全力で突っ走ります！！！