【徒然日記】節分のエピソード記憶
【世界一周まであと〇〇日】
今日は節分なんですね。
人のSNSを見て気づく…
節分と分かってまず最初に思ったのが
去年の節分のことでした。
その時は仕事場から1時間半も離れた家に住んでいたのですが、
帰り道に家の近くの神社がライトアップされていて綺麗で
吸い込まれるように寄っていました。
そしたら、節分の日だったので、豆を参拝者に配っていて
ちょうどラスト1個だったものをいただきました。
なんなら豆をもらってから、「今日って節分なんだ」と思った記憶があります。
それを持って帰って、節分ならと恵方巻を作って一緒に住み始めた妹と食べました。
その時は、嫌なことばかりではなかったにしろちょっと誰かと住むことに疲れていた後だったので、妹と一緒に食べた恵方巻がなんだかその感情を塗り替えてくれたような感じでした。
ふとその感情を思い出しました。
自分のなかに「〇〇を見ると思い出す」みたいなエピソード記憶があるのって、なんだかいいなあ嬉しいなあと思います。
もちろん見て思い出して辛くなるものもあったりするけど、
今までの記憶が自分を作っているっていうのを
ふとした時に感じられるこの瞬間がなんともいえない感覚になります。
たぶんこれは、エモい という感情です。笑
思うように進まなかったなぁ今日。そんな日もある。
恵方巻作って、自分に喝入れて、頑張ります。
(私は今きっと頑張るべきタイミング)
kana
※このnoteはmana&kanaの共同です。投稿の最後に投稿者の名前を書いています。