【徒然日記】ミモザと優しい思い出
【世界一周まであと〇〇日】
先日、最近で一番楽しみにしていたミモザを買いました。
ミモザが入荷するのが楽しみで楽しみで、
花屋さんのSNSをよくチェックしていました。笑
この前、仕事の休憩時間に前日にミモザが入荷していたことを知り、
「絶対に今日は閉店時間までの仕事を終わられて買いに行く!」
とその後はわくわくした気持ちで仕事をしました。
ふと気づけば、18:45。19時には閉店。
やっていた仕事を強制終了し、花を買いに行きました。
なんとか閉店5分前に花屋につき、花屋を見回すやいなや
店主さんに「ミモザは売り切れてしまいましたか?」
と聞きました。
店主さんは「あまり状態が良くなかったから、ドライにもうしちゃったよ」と言いました。
あぁ…
と思っていると、いつも不愛想とクールの真ん中にいる店主さんが
「実は明日、入ってくるかもしれなくて…、いや、入ってくるんですよ。今日のより大きくて元気なものが。予約の分があるから店頭には出さないつもりだけど、何本かよけておくこともできるよ。」
と言ってくれました。
何回か通っているけど、私の存在を認知してくれていたことも嬉しいし
わざわざそう言ってくれたことも嬉しい。
その日はミモザはゲットできなかったけど、もっとわくわくした気持ちで帰路につきました。
次の日、休みだったので、職場によって前日の強制終了した仕事を少し整理し、これが終わったらミモザを…♪ととても上機嫌でまた花屋に向かいました。
そして、私をみると店主さん方がすぐに裏からミモザを持ってきてくれて、
ようやく素敵なミモザと対面。
なんてかわいいのでしょう。なんてきれいなのでしょう。
お店の方々のおもいやりが相まって、さらにミモザとの対面が嬉しい。
いくつか選んで、次はいつ入ってきますよと教えてくれる店主さん。
「花を買うことが楽しみになるというのは、なんか大人になった気がするし花はかわいいし幸せです…また来ます」
という私に対し、目を合わせずに笑顔交じりに「しょっちゅうきてください」と言ってくれた店主さん。その隣にはいつもニコニコした奥さん(店員さん)。
結構通っていたけど、今回でとても認知してもらえたようで、
すごくうれしい気持ちになりました。
そんなやさしさの末手に入れたミモザ。
おかげで、我が城は、本日もかわいい。
kana
※この投稿はmana&kanaの共同です。投稿の最後に投稿者の名前を書いています。
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