
定期テスト勉強から受験勉強の始め方まで中高生の勉強方法の全て
「部活で忙しくてなかなか勉強できない…」「受験勉強って何から始めればいいの?」と困っているあなたへ、そんな悩みを解決する方法をご紹介します。
本記事では、定期テストなど普段の勉強方法から受験勉強方法まで中高生の勉強の仕方について解説します!
この記事を読めば、あなたも勉強に対しての不安が解消され、自信をもって勉強に取り組むことができるはずです!
目次
1.勉強時間が確保できない原因
2. 定期テストなど普段の効率のいい勉強方法
3.受験勉強って何から始めるの?いつから?
4. まとめ
1. 勉強時間が確保できない原因
なかなか勉強することができない…
その原因は、ずばり自主学習する習慣がないからです!
学校や、部活などというように忙しい学生は時間があっても疲れて寝てしまう…
だからこそ、勉強する時間をしっかりと日々の予定に組み込まなければ勉強することはできません。
何日の、何時から何時まで何を勉強するかを具体的に決めて、取り組むようにしましょう!
2. 定期テストなど普段の効率のいい勉強方法
いくら予定を組んでも、忙しい学生はなかなか上手くいきません。
貴重な勉強時間、どうせ勉強するならできるだけ短時間で多くのことを吸収したいですよね。
まず提出物を終わらせる!
大前提です。言うまでもありませんが、提出物は必ず期限を守りましょう。
提出物は、大きく成績に影響することが多いです。当たり前のことですが、どんなに忙しくてもこれだけは確実にやりましょう。
基本的には学校の問題集や授業プリントをやり込む
特別に、難しいことを勉強する必要はありません。学校の問題集で基本的な問題を完璧にすれば平均点は超えます。
配点が多い基本的な問題から標準的な問題を勉強すれば、比較的短時間の勉強でも点数を稼ぐことができます。
ここで注意したいのは、答えを写すだけで終わらせないこと!応用問題など難しい問題は仕方ありませんが、全て赤で写すのはダメです。
大事なのは、きちんと自分自身の力だけで解くことができることです。
暗記は寝る前にやる
記憶は、寝ている間に整理されます。寝る前の30分間ほど集中して勉強しましょう。
ですから、テストの前日の一夜漬けや睡眠時間を大幅に削るのは非効率な勉強方法です。
できるだけ、普段と同じくらい寝るようにしましょう。
普段から勉強に取り組む
普段から、学校の問題集に取り組んでいればテスト前に苦労することはありません。
1日に10分からでもいいので勉強する習慣をつけておくと、受験勉強の際にもあまり苦労しなくて済みます。
3. 受験勉強って何から始めるの?いつから?
受験勉強って何から始めればいいの?
受験勉強というと何か難しいことをやらなくてはならないというイメージがありますよね。
高校受験においては、出題される大半が3年生の範囲です。
大学受験では、1年生から3年生まで高校の授業で習うことの全てが出題範囲です。
(人によって、受験科目はさまざまですが…)
学校で習うことが基本ですから、学校でやることの復習をすることも受験勉強だということができます。
焦って応用問題を勉強しても、基礎がしっかりとしていなければ理解することはできません。過去問を解き始めるのは夏休み以降からで十分間に合います。
これから受験勉強を始めるという方は、初めに学校で習った内容がきちんとできるかどうか確認して、苦手な教科・単元から復習するようにしましょう。
また、英単語や古文単語などの暗記するものは早く勉強を始めること1番です!
受験勉強はいつから始めるのがいいの?
受検勉強はいつから始めればいいか?という疑問がありますよね。
受験勉強は、1日でも早く始めることが重要です!
受験生の方は、ぜひ、今日から始めてください。
また、英単語や古文単語などの暗記するものは早く勉強を始めることに限ります。
受験では、1点が合否を分ける世界です。
単語1つも確実に覚えましょう。
4.まとめ
いかがでしたでしょうか?
学生でいられる期間は本当に短い間です。
貴重な時間を有効活用できるように効率的に勉強して、部活やその他の学生のうちにしかできないことを体験するのも人生においては大切な勉強です。
受験生の方は、1日でも早く勉強を始めて志望校に合格できるように頑張りましょう!
本当に行きたい学校に行ければ、学校生活はきっと楽しいものになりますよ。