京都の休日 #35 〜翠嵐(すいらん):嵐山に抱かれたお宿で極上のステイを〜
嵐山に抱かれるように
佇むお宿
「翠嵐(すいらん) ラグジュアリーコレクションホテル 京都」。
✴︎ロケーション
✴︎雰囲気
✴︎お部屋
✴︎おもてなし
とすべてのそろった
この美しいホテルを
今回はご紹介してまいります。
✴︎ロケーション
のお話から。
目の前には
清らかな保津川(ほづがわ)が流れ
その奥には
四季折々の美しさをみせる
嵐山がそびえます。
嵐山エリアの雅さを
ひと呼吸ごとに味わえる
お宿となっていて。
京福電鉄 嵐山本線(嵐電)
「嵐山駅」から徒歩6分と
観光にも便利な立地でした。
「嵐山ディライト」
と名付けられた幸福な時間には
この絶景をさらに満喫することができて。
離れの「茶寮 八翠(はっすい)」にて
宿泊者限定で
シャンパンのフリーフローを愉しめる時間を
(17時から19時までの間)
もうけてくださっているのです。
この黄昏時に望む
「渡月橋」は
ため息が出るほどに麗しくて。
続いて、
✴︎雰囲気
隠れ家のような
静けさが広がるのは
39室の小さなお宿のため。
お庭の美しさも
この落ち着いた雰囲気に
貢献しているようです。
朝食をいただいている時には
その心地よさに
猫ちゃんも遊びに来ます。
スタッフの方によると
毎朝定刻にやってくるのだとか。
ちなみに、お朝食は
「洋食」が好みでした。
レストラン「京 翠嵐」のシェフが
フレンチ出身とのことで
卵料理がとても美味しくて。
次に、
✴︎お部屋
モダンでありながら
旅館のぬくもりを感じられて。
この和の装いのおかげでしょうか。
39室のうちの
17室には露天風呂も
ついております。
夜はお月見をしながら
朝は流れる雲を眺めながらと
極上の時を
過ごすことができました。
最後に
✴︎おもてなし
お部屋の数が少ないこともあって
スタッフの皆さまが
宿泊者の名前を把握していました。
このことには
大きな安心を覚えます。
また、事前に送ってくださるメールの文面から
お見送りまでがとても丁寧で。
心から安らげるお宿です。
京都駅から無料の送迎が
あることも嬉しいのです。
今回は、季節ごとに
宿泊したい京都・嵐山の
「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」を
ご紹介いたしました。
これを書いていると
今すぐにでも向かいたくなってしまいます...♡
写真・文=Mana(まな)