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「気を抜いて生きていると異性からモテてしまい、ハッと気が付いたときには恋愛に振り回されている…」というお悩みをもつ方へ

ここ数日、

【過去の自分はなぜ恋愛に振り回されがちな人生を送っていたのか?】

を深堀りした記事を書いてきました。
(私の得意分野、脳科学、潜在意識、「心」の分野からアプローチして書きました)





これらの記事で長々と書いてきた内容を率直に書いたものがこちらになります↓


①私は持ち前の人懐っこさとお人好しっぷりで、これまでの人生、ぽやんとして生きているとどちらかというと異性からモテる人生だった。

(決して私は特別な美女!とかそういう訳ではないです全くもって。でもそれが逆に親しみやすさに繋がりハードルを下げているのかもしれません。)


②ハッと気が付いたときには、素敵な男性と心理的な距離感が近くなり過ぎていて親密な関係性になってたわ…………てことにどうもなりがちだった。

(ただこれは意識的にこうしよう!と思ってしている訳ではなく、恐らくは現在の私の「在り方」で自然とそうなってしまっているのかな?と考えてみてます)



その現在の私の在り方↓


◆なぞの人懐っこさとなぞの度胸でビッグ!な方にもえーい!!って感じで話しかけてしまう。
(失礼のないように礼儀正しく、は常に意識してます)


◆私はとにかくお喋りがしたい

→日頃からありとあらゆることをキャッチしながら生きている人間なので、そうしてキャッチしたものや今までの人生模様を私なりに面白おかしく話すから、とにかく「この方好きだな〜」と思った方にそれを聞いて欲しい。私も聴きたいので。


(多分そうして話してるときの私の様子に若干エンターテイメント性が入っているんだと思います(ものまねやお笑いが好き)。私はお話してるうちにヒートアップ!してきてしまって楽しくなってしまうんです。自分自身が。)


③だけど、そうしてどなたか一人の方と心理的な距離感が近くなり過ぎてしまうと、私の場合今度は、その人に喜んでもらいたい、その人に「わかったよ。ありがとう😊」そう言ってもらいたいってことにエネルギーを注ぎ過ぎてしまうようになり、自分を見失いがち。

→過去の私はこのような経過を順調に辿り、パワーのある男性にいいように使われがちだった。

ここは恐らくは、私の幼少期の頃の満たされていなかった感情→

両親にもっと私の感情を受け止めてもらいたかった(幼少期の私は両親間に流れていた不穏な空気を読みすぎていたため、自分の感情の大部分を内に秘めながら暮らしていました)、

もっと私のことを気にして欲しかった、というのが大人になってから出てしまったのかもしれません。特別親しくなった方に対して。

インナーチャイルドの暴走




④だけどどなたか一人のかたに対してこのループにハマってしまうと、とにかくめちゃくちゃ疲れてしまうしストレス過多に陥ってしまってどうにもならなくなってしまうので、もうこのループを繰り返したくない。


ではどうするか?


きのうの記事にも書いた復習↓

①自分には上記に書いてきたような特性があるんだな、とまず認識する。(自分の中のインナーチャイルドの存在を認め「今の自分」が慰めてあげるのです)

②(エネルギーに溢れパワー漲る)素敵な男性に出会っても、物理的にも心理的にも距離感を詰めすぎないよう注意。

(ここ、やはり現実世界でお会いすると危険です。
やはり素敵な方はどうしたってこうしたって素敵なので、現実でお会いしてしまうとやはり距離感が知らぬ間に近くなり過ぎてしまう傾向あり。)

③とにかく「好きな人以外の好きなこと」に全集中!しながら生きる。
(私の場合メインライフワーク→恋愛からの学びを書きKindle出版することに意識を全集中させる、これになります)


私が40歳にもなって今更身に沁みていることは、やはり何事も

バランス


バランスが大事なんだよな〜、ということです。


現在の私の場合は、友人とのお付き合い、ライフワーク、家庭仕事、両親の間接的介護、このバランスをうまく取ることを意識しています。


例えば私が日々書いている記事を過去の私と同じような傾向を持つ、主には女性になるのかな……かたがご参考にしてくださって、


過去の私が陥りがちだった「恋愛沼」にどハマりしないように………ってことなどに私の存在をお役に立てていただけたら嬉しいと思っています😊


私は、たくさんの方に求めていただけなくてもいいんです。


でも過去の私のような方で『どうにかしたい今の私の状況……』みたいなお悩みを抱えている方がどこかにいるんじゃないかな…………?と。だからこれからも記事を書き続けます☺️


ここまで読んでくださってありがとうございました。

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マナヒロ
記事を読んでいただきありがとうございます☺️これからも真摯に文章を書くことを追求して行きます。よろしくお願いいたします!