RUNTEQに入って4か月目の振り返り
挨拶
みなさん、こんにちは。
RUNTEQ55期のManaです。初めましての方は自己紹介の記事をご覧ください。
以前記事を更新してからまた1か月ほど経ちましたので、振り返りをやっていこうと思います!
学習進捗
学習の進捗としては、中間試験突破となりました!!いぇい!!
Rails、Ruby、SQL、ER図の4つの課題すべてにLGTMをもらえました。
個人的にはRuby>Rails>ER図>SQLの順番で難しく感じましたね。
全体としては概ね予定通りの進捗をキープできているかなと思っています。
暑さでバテ気味ですが、これからもペースを保っていきます!!
詳しくは後述するのですが仕事内容が変わりました。そのおかげで、仕事中でも自己研鑽できる時間を持てるようになり、paizaでの学習も始めてみました。スキルチェックに挑戦してみているのですが、まだまだ難しいですね。
RUNTEQのカリキュラムを優先しつつ、paizaでプログラミングの理解を深めていきたいですね!
参加したイベント
続いて、6月24日から7月23日の期間に参加したイベントをピックアップして振り返っていこうと思います。
深夜もくもく会(7/6)
こちら同期の受講生(Nさん)と一緒に企画したもくもく会です。
もくもく会がわからない人に軽く説明しますと、一緒に集まって黙々と学習や作業を行う会のことです。その後にやったことの共有タイムや交流タイムを設けたりします。
Nさんは子育てしながら勉強をされている方で、勉強会やイベント参加したいけどなかなかできないとのことでした。Nさんは他の受講生と関わる機会が欲しいということで、Nさん自身も参加できるイベントを企画したいと考えていました。そこに私が乗っかる形で開催しました。
開催時間は夜の11時から日付を跨いで深夜1時までとなりました。子供が眠ってようやく勉強できる時間帯だそうです。
遅い時間でしたが20人ほど参加していただきました。参加者から「この時間に開催してくれてありがとう」といった意見をもらうことができました。
先月企画したLT会とは違って、一から自分たちでイベントを企画、宣伝、司会進行を一通り行い、他人とスケジュールを合わせて物事を進める良い経験になったと思います。
Windows & WSL LT会(7/10)
こちらはRUNTEQ受講生が開催した、windowsがテーマのLT会でした。
このイベントで私は初登壇しました。
話した内容は「RUNTEQのカリキュラムを進める上で、windowsで苦労したこと」でした。
恥ずかしながら私はwindowsについて知識がたくさんある訳ではありません。なのでネットで調べた付け焼刃の知識を披露するより、自分の体験談を語った方が内容を濃くできると考えました。
RUNTEQに入ってLT会には登壇してみたかったので、それが達成できて満足しています。次はもう少し専門的なことを話せるようになっていたいですね。
BUTTLE OF RUNTEQ(7/20)
前回の記事でもお話したBUTTLE OF RUNTEQ(通称:バトラン)の授賞者発表がありました。
バトランについて詳しく知りたい方はこちらの公式HPをどうぞ。
ファイナリストに選ばれた方のアプリはどれも完成度が高く、製作者を体現しているような個性に溢れた作品でした。
私もそういったアプリを作れるようになりたいと思いました。まだまだ想像できませんが……。
「webエンジニアはクリエイティブな職」。これを実感したイベントとなりました。
最近の仕事事情
話は変わりまして、勤め先の会社は変わっていないのですが、6月の末頃から仕事内容が変わりました。部署移動です。
以前は工場で製造の仕事をしていました。詳しくは自己紹介の記事で話していると思います。仕事内容とその環境が自分に合わず、部署移動願いを出していたのが叶ったという感じですね。
新しい配属先は原価管理システムに関する部署です。今はそこで先輩のアシスタントみたいなことをしています。システムと言っても事務系の仕事が主になります。
しかし、定型業務というわけではなく、タスクがない時間があります。仕事にある程度かかわる事ならしてもいいということで、そんな時間はプログラミング学習に充てています。
(システムにかかわる事なのでOKもらいました )
おわり
今後は9月中に卒業制作に入れるように、学習を進めていこうと思っています。ただゴールが「RUNTEQ卒業」ではなく、「webエンジニアになる」そして「キャリアを積んでいく」ということを忘れずにいようと思います。
仕事でも勉強できる時間を持てるようになったので、それを有効活用していきたいですね。
今回の振り返りはここまでにしようと思います。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!!