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RUNTEQに入って5か月目の振り返り


挨拶

皆さん、お久しぶりです。RUNTEQ55期生のManaです。

3月にRUNTEQに入学してから5か月が経ちました。時が過ぎるのって早いですよね。RUNTEQ生活もあと半分を切ってしまいました。

またいつものようにこの1か月を振り返っていこうと思います。
よろしければ最後までお付き合いください!

学習進捗

前回の振り返りの時は中間試験が終わるか終わらないかぐらいだったと思います。現在はカリキュラムの終盤でもある応用STEP編を行っています。進捗度としては応用STEPの五分の二が終わっている状態です。

またトータルの学習時間は380時間ほどとなっています。

現在の進捗

完了した課題について、少し感想を述べていきます。

Rails応用

基本機能の実装は卒業で、さらなる追加機能の実装を行うといった内容でした。課題の指示も基礎編と比べると端的で、より実務に近い形式なのかなと、素人ながら思いました。

ActiveRecord演習

こちらの課題ではRailsのコンソールを用いて、指定された情報を取得するという問題でした。始める前は簡単かと思いきや、なかなか難しかったです。

今まで何気なくコントローラーやモデルにそれらを記述していたのかを痛感させられました。

今後、アプリを作成していく中で理解を深めれたらと思います。

進捗まとめ

カリキュラムもほぼ終盤となりました。入学した当初は1000時間カリキュラムなんて自分にできるか不安でしたが、今は余裕が出てきています。

早めにカリキュラムを終えて、卒業制作に時間が取れるように進めていきたいですね!

参加したイベント

続いて7月24日~8月23日の間に参加したイベントをピックアップして振り返ろうと思います。

ゆるっとLT会(8月6日)

こちら私がRUNTEQ受講生向けに企画したLT会となります。テーマは「私の好きなもの」でした。

企画した背景としては、「LT会に登壇してみたいけれど、なかなか自分が語れるテーマがない」、「人前に話すのに不安があるけど練習したい」といった人たち向けに何かできないかと思ったことでした。

私自身も人前に出て話すことは苦手としているので、練習をする場が欲しかったという理由もありました。

テーマを「私の好きなもの」にした理由は、自分の好きなものについては、皆話しやすいのではと考えたからです。また、入学してから日が浅い登壇者の自己紹介の機会になればという思いもありました。

大変ありがたいことに、LT会のイベントページを作成してから2時間ぐらいで登壇者枠が埋まりました。LT会の企画は2回目なのですが、1回目と比べると埋まる速度がとても早くて驚きました。

発表の中には私の知らない世界もあって、己の知見も深まるという思わぬ収穫がありました。

私の司会進行にはまだまだ課題があるのですが、登壇者や見学者には楽しんでいただけたかなと思っています。

RUNTEQ_path(8月11日)

こちらRUNTEQが開催するカンファレンスで、私の人生初めてのオフ会となりました。会場は東京の浅草橋でした。

会場に着いた時は人がたくさんで途方に暮れたのですが、運よく交流がある方を見つけることができ、その横にお邪魔させていただきました。

グッズを購入したり、新しい人とも知り合えたり、いつもオンラインでしか話せなかった人と実際に会えたり。声が枯れるぐらい話し込んで、楽しい時間を過ごすことができました。

カンファレンスの内容も素敵な企画が用意されていました。現役エンジニアでもあるRUNTEQの卒業生たちがゲストとして登壇し、現場の話をしてくださりました。会場だけのぶっちゃけ話もありまして、おかげで自分がエンジニアとしてどのように働けるのか、イメージがしやすくなりました。

参加して良かったと思えるイベントでした。企画してくださったRUNTEQ運営に感謝です。

RUNTEQ_pathにつけていた名札
思ったよりペン先が太くて、絵が思うように描けなかった…

issue交換会(8月21日)

こちらは「チーム開発を体験してみよう」をコンセプトに企画されたイベントでした。ペアを組んで相手に自分の個人開発のリポジトリに招待し、issueに取り掛かってもらうという内容でした。

始めは見学するだけのつもりでしたが、仲の良い方から「一緒にしないか?」と誘っていただけたので、ペアを組んで実際にissueを交換しました。

初めて他の人のコードをいじったのですが色々大変でした。どこに該当するコードが書かれているのか探すのに時間がかかったり。ブラウザの動作を見て自分が思っていた処理と実際に内部でされていた処理が違い、それに関連する機能の実装にてこずったり。難しいこともありました。

大変でしたけど新鮮で楽しかったです。

実装する内容に関しての相手とのやり取り経験、他人のコードの読み方、GitHubのコミット履歴の粒度、コンフリクトの解消法などなど。学ぶことが多かったです。

今後の予定

9月中旬までにはカリキュラムをすべて終えて、卒業制作に入ることを目の前の目標にしています。いまのところは順調だと思っています。

またRUNTEQでは、ミニアプリウィークとRUNTEQ祭というイベントが今後開催される予定です。どちらも自作のwebアプリを応募して、皆に触ってもらえたり、評価をもらえたりするイベントです。私もこのイベントに何かしら応募したいと考えているので、それらを作成する時間を確保したいところです。

まとめ

お盆で少し中だるみしてしまったのですが、学習進捗は順調かなと思っています。

コミュニティ活動に関しては、本音を言うと少し疲れてきました。ですがこのままフェードアウトはしたくないので、疲れない程度の自分なりの距離感を保っていけたらと思います。

まら今後はアプリ作成だけではなく、自己分析や企業軸を考えるなど就職活動も見据えた行動も学習と同時進行するつもりです。忙しくなりますね。

エンジニアになることを目指して、そしてその先のスペシャリストを目指して、これからも行動を続けていきます!

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!!

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