#155 ジャズ奏者のように働こう〜「10のやらない」が生み出す、 非常識に生産的なワークスタイル Kindle版 著者:イケハヤ
おはようございます!
昨日は久しぶりに長距離を歩き、公園に行ったので、カラダが動かないManamiです。
つくづく、noteはパソコンでなくても、
スマホで記事を作成出来るのがいいですね。
なんだか
なんだか
コロナ前の働き方に戻って来ている会社って多くないですか?
私の会社は、その傾向にあります。
コロナ後にリモートワークが定着した中、
今では、学校のように出社率にこだわる。
それも、Excelで出社率を管理し、
達成出来なければ、なぜだか理由を問われる。
学校ですか!?
どうして、余計な作業、労力をかけるようなことをするのか。
出社率ばかり見られることが、ストレスに。
そんな中、現代とは反した働き方、
会社経営をしているイケハヤさんの本に出会いました。
ジャズ奏者のように働こう〜「10のやらない」が生み出す、 非常識に生産的なワークスタイル
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今なら間に合います。
全く異次元。
このような会社があるのか。
イケハヤさんが経験した、イヤだったことを徹底的にやらない!で、拘り抜いたこと。
やらない!と決めて、そこを貫き通すところ圧巻。
オフィスを持たない。
コミュニケーションは、テキストコミュニケーションと音声メディア。
zoomミーティングは、ほとんどしない。
個人情報の確認はしない。
NFTで活動を証明。
採用活動しない。
教育しない。
セッションを通して成長する。
根回しはしない。
やりたくないことはやらない。
邪魔をしない。
任せた仕事には口出ししない。
去るものを追わない。
いつでも安心して休める環境をつくる。
いかがでしょうか。
考えられないことばかり。
それをやってしまうんですよね。
これもイケハヤさんのブランド力があるからではないか。
イケハヤさんの活動や理念を理解していて、
そこについていきたいと思える人、
イケハヤさんを信頼している人たちが集まる。
同じような考えを持つ人たちが集まるから、
理念が浸透し、成り立っているのではないか。
これもイケハヤさんの今まで積み上げできたものが、証明しているのでしょう。
自分が決めたことを貫き通すということは、
世の中に反対する人もいる。
そこを無視してでも、貫き通した人だけが個人を確立し、
共感した人が自然と集まってくる。
周りの目を気にしていたら、自分というブランドは磨かれない。
自分を信じて、まずは泥臭く失敗を繰り返しながら行動していくことが必要である。
こちらの本は、ビジネス書ではあまりみない内容ばかりです。
新しいことを視点でものを見るために、3連休最終日に読んでみるのはいかがでしょうか。
それではここまで読んでくださり、ありがとうございます。
また明日~