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清風明月@田端

近所のおいしいごはんシリーズ第二弾です。

開店されてからずっと行ってみたかった焼き鳥屋さん「清風明月」🐔

なんとなく敷居が高そうだな~と、入らずいましたが、
この度在宅勤務を祝して(?)、いざ入らん。


初夏の晴天の日、ランチも終わりかけの14時、
涼しげな暖簾をかき分け、お邪魔させていただきました。☀️

ここで食べたかったのは、
そう!「比内地鶏の親子丼」!
比内地鶏という名前だけで、美味しそう・・・と感じるのは私だけでしょうか・・・

カウンターの目のまえで繰り広げられる調理に
(調理している手元はちょうど見えない作りですが、
それもまたオツ)
わくわく心を躍らせながら、
首を長くしながら(手元もやっぱり見たいから)🦒、
待ちに待った親子丼とご対面です。


thanks鶏🐔


はあ、なんていいビジュ・・・
親子丼は簡単で家でもよく作りますが、こういう簡単な料理ほど、料理人の腕が如実に表れるものだと感じております。

たかが親子丼、されど親子丼

この丼一杯の中に、鶏様の命を懸けた旨味と
店主様の一生をかけた旨味が凝縮しておりました。


詳しく味のレポをします。(⚠️長い&駄文です。)

まず、蓋を開けたときの香りとビジュがやばい。
これは家では作れないだろう?という圧すら感じるインパクト。匂いだけで、米いけます。
一口目、とろける卵とつゆだくのお出汁の味が口いっぱいに広がった後、来ました比内地鶏。
・・・鶏、ありがとうーーーー!!
鶏肉って手に取りやすいお値段で、いろいろ汎用性もあって、タンパク質摂れて、スーパーでよく買う肉ランキングは豚に並んで一位なんだけど、こりゃーびっくり!今まで食べていた鶏肉とは、違う種類の鶏肉キタ、っていう感じ。これ鶏?スーパーの鶏肉と並べて鶏肉ですって言ったらだめじゃない?ってレベルの美味しさ。正直美味しい牛肉よりも美味しいかも・・・、まあこの辺りは好みの問題なんだろうけども。
脂っこくなく、淡泊な味ながら、その身にすべての旨味がギュッッッと詰まっているようなお味。
ありがとう、鶏。大好き、鶏。
二口目以降も興奮冷めやらず。もぐもぐパクパク食べ続けているうちに、あっという間に最後の一口に。
美味しい食べ物に出会ったときって、どんどん食べるスピードを落としてしまうのよね、美味しすぎるから。終わりたくないから。
この親子丼はまさにそう。終わりたくない・・・ずっと食べていたい・・・と思うお味でした。
ガツンと来る鶏の旨味を包み込む、日本のお出汁の味。
ありがとう、いい親子丼です。

手を合わせて、ご馳走様でした。😋


美味しいごはんを食べるために
今日も明日もお仕事頑張るぞ~と思いながら
日々生きています。🍚

NO GOHAN、NO LIFE💭🌻
日々ご飯を食べられることに感謝。🙏

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