『今の自分をささえている(もの)』

未来へ向かって挑戦する為の準備を
している人
　
すでに挑戦をしている人
　
それを継続し続けている人…など
　
あなたを支えている『もの』は何ですか？
　
　
感情でいえば
『決意』『覚悟』などの強い意思
　
人でいえば
『家族』『友人』『協力者』など
ですね
　

では、未来に対して
『決断』したのは誰ですか？
　
　
《決断したのは自分》
　
確かに、周りの環境や仲間
強い意思によって
自分は支えられているでしょう
　
　
でも、何か最終的な『決断』をしたのは
他の誰でもありません
自分自身ですよね　
　
　
なぜ、『決断ができたのか？』

　
周りの環境やアドバイス
強い意思があったから？
　
確かにそれもありますが…
　
結局の所、自分を支えているのは
自分で
決断したのも自分です
　
　
《自分を支えてる自分とは》
　
自分って
一人しかいないやんって
言うかも知れませんが

　
本当にそうですか？
　
　
現在、過去、未来で分けると
３通りの自分がいませんか？
　
　
現在=今の自分
過去=今までの自分
未来=なりたい自分ってところ
でしょうか
　
　
この中で、自分を支えてくれる者
それは『過去の自分だけ』です
　
　
《３通りの自分の違い》
　
まず、３通りの自分の違いについて
簡単に説明します
　
　
『現在』
過去と未来の間の自分
~してきた自分と
~したい自分の間です
　

『未来』
これは、イメージの自分
想像し、こうなりたいを
描いた自分です

　
『過去』
~できた、~できなかった
この自分は
経験をしてきた自分です　
　
　
《なぜ、過去の自分だけが支えになるのか》
　
答えは…
経験をしたからです。
　
　
『成功の経験』『失敗の経験』
二つの経験に分けたとき

　
圧倒的に『失敗の経験』の方が
多いですよね
　
　
もちろん、それは
チャレンジした結果として
『成功』も『失敗』もするわけで
　
　
チャレンジしない人に
『成功』も『失敗』もありません
　
　
チャレンジして
『成功』と『失敗』を経験している
『過去の自分』だからこそ
今の自分を支えることができます
　
　
｢今の自分なら大丈夫｣
｢まぁまぁ、焦らずゆっくり行こうぜ｣
｢俺が、支えてあげるから｣
こうして、背中を支え
最後には、ポンッと背中を
押してくれます
　
　
その為に、大事なこと
『自分を見つめ直すこと』
過去の自分がいるから
今の自分がいる
　
　
それを大切に、尚且つ謙虚に
受け入れ
未来の自分を『想像し』『創造して』
突き進んで下さい
　
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萬石　雄太　Yuta　Mangoku
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