【花が咲くとき】
花が咲く
花は花では生まれない
種を植え 根をはり 芽を出して
背を伸ばして 蕾を付ける
土があれば良いわけではなく
太陽の 光のシャワーも必要です
喉が渇くといけないし
地球の涙で 潤して
時には 風に吹かれるが
根っこがあるから 飛ばされず
そうして やっと花が咲く
だから 花は美しい
作:まんゆう
これって、
人の成長や人生でも言えることです。
例えば、人の成長で
”こうなりたい”とイメージします。
では、そうなる為に待っていては変われませんよね?
なので、変わる為の『種』を蒔きます。
それは、人生でも同じです。
人生に於いて、”豊かさ”を手に入れたいと
願う時も『種』を蒔きます。
その種を、育てていき
根をはり『土台』を創り、
しっかりとした基盤を作ります。
基盤が出来て、初めて上に伸ばすことが
出来るのです。
十分な基盤が出来ていない状態で、
上に伸びても、やがて重みで倒れてしまいます。
そして、
人間にとって日光を浴びることは
ホルモンバランスを
整えるのに必要ですし、
水分を摂取することも必要です。
時には、高い壁や逆風に吹かれる時も
ありますが、
強い根があれば、
乗り越えることが出来ます。
そうして育ててきた人生だから、
咲いたときの輝きは、素晴らしいものなのです。
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萬石 雄太 Yuta Mangoku
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