『もの作りから、人作りへ』

工業高校を卒業して14年
長い間、もの作りに携わってきたもんで
自慢にもならないが
転職も派遣もして、色んな企業を見てきました
　
　
その中で、気付いたことは
『良い企業は人が育つ』です
　
　
どんなに良い設備、良いシステム、
良い製品があっても
それを、使う人、作る人、売り込む人が
育ってないと『品質を保つ事』は出来ません
　
　
良い企業ほど、人の人格を育て
企業の土台を固めていくところから始め
土台が出来てこそ『品質』が保たれる
もしくは、向上していくということ
　
　
私が出会った企業の中で
『良い企業』と感じたのは一社だけです
訳あって、退職してしまいましたが
その企業で覚えたことは、
今の私の基盤になっています
　
　
そして、人を育てる大切さに
気付いたのが28歳の時
　
　
とても大きな企業で派遣をしていた時
外身と中身の違いに愕然としました…
良くこれでやってこれたもんだと
　
　
そこから今、人作りの大切さを知り
学び、教え、広げ、伝えることを
始めました
　
　
何が必要か
『考える』『行動する』『疑う』
この３つの力を伸ばすこと
　
　
そうすれば、自分で道は切り開ける事が
出来るということ
　
　
人を作るということは
クローンを作ることではない
個人の個を伸ばす教育ということ
　

そして今、子供たちに向けて伝えたい事
　
　
『未来は自分で切り開くもの』
その為に、自分を磨く必要がある事
　

それを伝える『教育者』になります
　

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人生応援アドバイザー
萬石　雄太　Yuta　Mangoku

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