『あなたの為に◯◯してる』
「あなたの為に言ってるのに」
「あなたの為にやってあげてるのに」
って、言ったこと、言われたこと
ありませんか?
これ本当は、『あなたの為』では無くて
『あなたの為』だと言っている
『私自身の為』に言ってることなんです
もちろん、『あなたの為』に言っている
場合もありますが
大抵が、『私自身の為』です
例えば、こんな場面思い出してください
親が子供に対してこんなセリフを
言っているのを聞いたことが
ありませんか?
「あなたが将来困らない為に、勉強をしないさいと言っているの」
「あなたが、恥をかかないように教えてあげているの」
どうでしょう?
確かに、将来困らないように勉強をする
恥をかかないように教える
大切なことのようにも捉えられます
これ、実は…
裏を返せば
『あなたが恥をかくと、私まで恥をかく』
と言えませんか?
「私が恥をかきたくない」
「あなたが立派になって見栄をはりたい」
そんな、自分本意なことしてません?
本当に大切なことは
『子供が自分で考える』
『考えて自分の未来をつくる』
『のびのびできる環境』
が必要ではないでしょうか?
その為に
『まずは見守る』
『間違いがあれば正す』
『間違いの根本を教える』
『子供の意見を尊重する』
完璧な親は居ません
子供と一緒に成長をしていきます
もし、この文章を読んで
気付いてくれたら嬉しいです
これからの子供のために
出来ることを少しずつ
変えていきましょう
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『人』と『人』の繋がり『和』を大切に
一歩を踏み出すあなたのサポーター
あなたの『目標』を達成するための
悩みごとを解決いたします
人生応援アドバイザー
萬石 雄太 Yuta Mangoku
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