『相手を満たす為にはどうすればいい?』
ここで注目したいことが
『相手を満たす』為に
『自分を満たす』ということ
《どこまで自分を満たせばいいのか?》
じゃ、どこまで満たしたらええの?って
話ですよね
100%自分を満たすことが出来れば
自ずと相手も100%に満たすことが
出来るでしょ?って思いますよね?
実はそうではなくて
相手の欲求と自分の欲求は同じですか?
って話しになってきます
《異業種の視点からの見解》
私は現在
製造業で品質管理の仕事をしております
品質って簡単に言うと
良いものを継続して作ることなんですけど
ここでも、『相手を満たすこと』は
出てきます
例えば、お客様が要求している
品質が70点~100点なら合格とします
では、物を作り供給する側とすれば
間の85点くらいの物を継続して作り
続けることが出来れば合格なんですよ
これが、常に100点満点を狙っていると
利益も出ませんし、効率も悪くなります
逆に、70点ギリギリだとばらつきで
65点の製品が出来てしまって
クレームになりかねませんよね
何が言いたいか…
気を抜き過ぎず、肩の力を入れすぎない
間の所で居続けることが大切ってこと
《相手を幸せで満たすことも同じ》
いくら自分が100%の愛情、120%の愛情を
注ぎ続けたとしても
あなたはやがて疲れてしまうでしょ?
実は、相手はそこまで望んでない
かも知れませんよね?
本当は80%くらいの愛情でも
相手は100%満足していることもあります
《どっちの人がいい?》
回りがまったく見えてない人と
どこか余裕がある人…どっちがいいですか?
恋に没頭しすぎて
回りがまったく見えてない人は
他人に依存し過ぎてしまうこともあります
私の経験上、人がよってくるモテる人は
どこか余裕がある人ではないですか?
余裕があるとは
人を受け入れるスペースが
あるということです
余裕があるときって
運も幸せも呼び込むことが出来ます
皆さん、今日からでも
笑顔、笑顔でワクワクして
『幸せの連鎖』を広めていきましょい!
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『人』と『人』の繋がり『和』を大切に
一歩を踏み出すあなたのサポーター
あなただけの『幸せのカタチ』を
一緒に探し提供します
人生応援アドバイザー
萬石 雄太 Yuta Mangoku
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