見出し画像

後継ぎ物語。日々奮闘中アラサー女子☆

こんにちは♪北海道の一般会社員のアラサー女子です☆両親が飲食店(中華料理屋)を営んでおり小規模ながら創業20年経ちこれからの事、未来の事を考えた時に『私がお店を継ごう』と思い、異業種からの転職で日々奮闘しております!そんな奮闘日記です★

私は大学を卒業後観光業、販売業を経験してきましたが、料理の知識や経営や実務に置いてもど素人で唯一言えるのは小さい頃からお店の料理を食べてきたことだけ(笑)

高校生の頃、お店を継ぐと初めて言った時、『好きなことをしなさい』。それからは本当に好きなお仕事をしてました。数年が経ち私の中で変化がありました。

会社員の自分に何ができるんだろう?
と考えた時に営業が得意だとか、経営できるとか人に自慢できることなんて無いやと思ってました。このままでいるのが嫌だな、自分を変えたいな、ワクワクすることがしたい、楽しい人生を送りたい。

だんだんと両親のお店に対して想うことがたくさん溢れてきたのです。

『お店を継ごう。』

お店は中華料理店。お店の名前は元々両親が創業前に勤務していたお店の社長よりいただいた大切なお名前。大変お世話になった方より頂いたお名前だということ、両親がそのお名前を引継ぎ、20年築き上げたお店を残したい、と思ったのがきっかけです。

また、お店は少し都心部から離れた町にあり、地域でのお隣ご近所さん付き合いがまだ根付いていてその関係性があります。

この時代に地域での人と人の関係が私にはとても新鮮で、取引先様がパソコン操作を教えてくださったり、ビジネス度返しで物々交換をしあったりととても都会では考えられない事柄がたくさんありました。

これからの時代はもっとリモート環境が進むとなると人と人の関係性が薄まる気がして...

これからもこの関係性を残したい、両親がお世話になった地域の方々に恩返しがしたい、またお店の名前を残していきたいと思い、
右も左もわからないこのど素人女子の奮闘を(いや、結局毎回の結果報告かな?w)記録していこうと思いました。

前半でも書きましたが、このままでいるのが嫌だな、自分を変えたいな、ワクワクすることがしたい、楽しい人生を送りたいで動きだしてますがそれでいいんだと思っちゃってますw

これから何をしようか。

まずはこのコロナ渦中で飲食店はとても大変な時期だということ。こんな時でもピンチはチャンスと思って日々奮闘していきたいと思います☆

皆様のアドバイスも頂戴したいですし、同じ状況の方々とも情報共有もしたいです★

まだまだnoteも不慣れですが、楽しんでいきたいと思います。宜しくお願いします(´◡͐`)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?