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27.占いを毒にせず薬にするには「中庸の心」が肝心
著・三松會 占心行動学塾長 脇田尚揮 ■LINE公式アカウント■
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占いは、人の迷いを取り去り道しるべを与える反面で、人に依存と妄信を与えてしまうという側面も持っています。つまり、受け手の心ひとつで毒にも薬にもなり得る可能性を秘めているのです。占いの言葉をよくかみ砕き、正しく自分の日常に取り入れることができれば薬に。他方、占いの言葉をそのまま鵜呑みにし、それに一喜一憂すると毒になりかねません。
同じ占いの結果、言葉だとしても、どうしてこのように差が生まれてしまうのでしょう。その一番の境目は、
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