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第1チャクラを絵画でイメージしてみる
チャクラとは、サンスクリット語で「車輪」という意味で、人間の精神・肉体の働きを司るエネルギーセンターのことです。
人間に7つあるチャクラは、色・要素・エネルギーがそれぞれ違います。
各チャクラについて、勉強中の私ですが、文字だけだといまいちイメージが湧かず・・・。心理的表現は、似通っている言葉も多いので、どのエネルギーがどのチャクラに対応しているのか分からなくなってしまいます。
そこで、完全に主観ですが、それぞれのチャクラを絵画的に捉え、大まかにイメージしてみました!
第1チャクラ マーク・ロスコ「モグラのナミダ」
色・・・赤 位置・・・尾てい骨 要素・・・土・地球
テーマ:基盤
私の中では、安定した幼子の心のイメージです。どっしりとすべてを信じ切って、大地に体を預けきって、安心してグーグー寝ている感じ。
マーク・ロスコの絵を初めて見た時、「ただ色を塗りつぶしただけや」と感じながら、塗られた色の先に、”原始的な何かの記憶”が混ざっている感じがして、深い色の先をじーーっと見入ってしまいました。言葉になる前の思いみたいなものなのか。それが幼子の心のイメージです。
形にならない、言葉にならない気力、生きてるそのもののパワー。
幼子は、一人じゃ生きていけない。安心できる住・満たされた食・そして見守ってくれる家族が整ってこそ生存・成長できる。そしてそれは、精神の安定にもつながる。
第1チャクラが乱れると、幼子が放っておかれるイメージです。不安になる、身の回りが整わない。寂しい。生存の危機。
こころの課題に行く前の、身体的基盤を形成する「かなめ」ですね。
逆に分かりにくいかも・・・。ですがこんな感じで、続けていってみたいと思います・・・。
「こんな絵画もどう?」などあれば、教えてくださーい