まもっ

時々人前でも演奏するアマチュアギタリストです。エレキ・アコギどちらも弾きます。 あまり…

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時々人前でも演奏するアマチュアギタリストです。エレキ・アコギどちらも弾きます。 あまりお金をかけずに良い音を奏でる工夫をしています。

最近の記事

参考図面: 腹ぼてのアコギを安価になんとかする方法 (ドレッドノーツサイズ用)

 上記記事の有料部分を購読頂いた方向け。  ドレッドノーツサイズ用部品の参考図面です。  私はこれを装着して4年間使用 (演奏) し、結果的に腹ボテの程度が軽くなることを確認しました。  製作の際の参考になればと思います。

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    • 腹ぼてのアコギを安価になんとかする方法

       フラットトップのアコースティックギター(= いわゆるフォークギター)は弦の張力を表板がすべて受け止めるため、何年か経つと徐々に表板のお腹の部分が浮いてくるのが普通です。  あまりに表板を丈夫に作ると振動が阻害されるため華奢な細工が採用されることが多いからで、強度と鳴りはトレードオフの関係にあると考えられています。  お腹が浮いてきたギターは弦高が上がり演奏性が悪くなるので、度が過ぎてくると弦を支えるサドルという白い部品の高さをお腹が出た分だけ削って調整するのが普通です。

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      • 【エレキギター】良い音でギターアンプを鳴らすためのアンシミュ活用術 その3

        現場に置いてあるギターアンプを良い音で鳴らすためにアンシミュを活用する方法を2回に渡ってご紹介 (下の方に記事のリンクを貼ります) しましたが、今回はその実演編です。 自宅のチューブアンプのエフェクトループにアンシミュを挟んで比較動画を作りました。 3種類のセッティングを比較しています。 使用したアンプはEgnater Rebel 20という20Wの小型アンプヘッドとRebel 112Xというスピーカーキャビネットの組合せです。 Rebel 20 にはTube Mix

        • 【エレキギター】良い音でギターアンプを鳴らすためのアンシミュ活用術 その2

          現場に置いてあるギターアンプを良い音で鳴らすためにアンシミュを活用する方法を先日ご紹介しましたが、今回はそれの続きです。 前回のはアンシミュのプリアンプ部・パワーアンプ部を通した信号をギターアンプのリターン端子に繋ぐ方法でしたが、今回のは現場のギターアンプの音が気に入った場合にそのギターアンプの音をアンシミュを活用してもっと良くしてしまおうというアイデアです。 ここで私が言う「良い音」とはパワーアンプの歪みを上手に引き出すことによって得られる訳ですが、実際のギターアンプの

        参考図面: 腹ぼてのアコギを安価になんとかする方法 (ドレッドノーツサイズ用)

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        • 腹ぼてのアコギを安価になんとかする方法

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        • 【エレキギター】良い音でギターアンプを鳴らすためのアンシミュ活用術 その3

        • 【エレキギター】良い音でギターアンプを鳴らすためのアンシミュ活用術 その2

          【エレキギター】良い音でギターアンプを鳴らすためのアンシミュ活用術

          自宅でエレキギターを演奏したり録音したりする際に、大きな音の出るギターアンプの代わりにアンプシミューレータ(通称: アンシミュ)を使って楽しんでいる方は多いと思われます。 普通、アンシミュにはスピーカーキャビネットをシミュレートする機能が付属していて、これのお蔭でオーディオスピーカーやヘッドフォン・イヤフォンを通して聴いても違和感のない音が得られるわけです。 ただ、バンドのライブや練習スタジオ、あるいはセッションといった現場では当然のことながらある程度の音量が必要となるた

          【エレキギター】良い音でギターアンプを鳴らすためのアンシミュ活用術