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運動会で気づいた、親目線の意外な感動ポイント
こんにちは。
先日、娘の運動会に参加してきました。その体験から、面白い気づきがあったので、今回はそれについて共有したいと思います。
1. やる側と見る側の面白さの違い
私が学生だった頃を振り返ると、運動会で一番燃えたのは徒競走とリレーでした。
足が速かったこともあり、特に小学生の頃はリレーの選手に選ばれることが多く、今でもその記憶が鮮明に残っています。
ところが、親として娘の運動会を見ていると、意外なことに徒競走やリレーにはあまり心を動かされませんでした。
代わりに、ダンスや各クラスのバルーンの出し物に目を奪われたんです。
なぜだろう?と考えてみると、そこには子どもたちの努力の跡が見えたからなんです。
「よくここまで振付を覚えたな」「バルーンの段取りをよく覚えたな」と、練習の成果が垣間見えるのが心に響きました。
徒競走やリレーは、正直言って練習しなくてもできますよね。でも、ダンスは違います。
今日のために練習を重ねなければ、あんな素晴らしい演技はできないはずです。その頑張りが見える種目に、親として感動したんです。
2. 驚きの成長スピード
娘は年中さんで、徒競走や鉄棒、てんぐり返し、けんけんぱ、バルーン、ダンスなどをやりました。それぞれよく頑張ったなと思いました。
でも、年長さんのパフォーマンスには驚かされました。組体操やマーチングバンドなど、レベルの高い演技を披露していたんです。
たった1年でこんなに成長するのかと、子どもの成長の速さに感動しました。
実は、一番心を打たれたのは娘が出ていない年長さんの組体操でした。
子どもたちの成長スピードの素晴らしさを目の当たりにして、自分ももっと頑張らなきゃなと刺激を受けました。
最後に
普段、人混みが苦手で、イベントごとはあまり好きではありません。
でも、こういった機会に参加することで、新たな発見や気づき、感動する体験ができるんだなと実感しました。
来年の娘の成長が今からとても楽しみです。年長さんになった時、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか、早くも期待が高まっています。
それでは、良い一日をお過ごしください。最後までお読みいただき、ありがとうございました。