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【マモの日記】立つ鳥跡を濁す

先日、週刊文春によってホームゲームのアシスタントMCとの不倫が暴露された藤井祐眞について、2024年6月17日(月)に群馬クレインサンダーズへの移籍が発表されました。

もはや名前を見るだけでも腹立たしい限りですが、せっかくなので今回はこの出来事に対する私個人の気持ちを書いていきます。

※本記事の記載内容は川崎ブレイブサンダースブースターの総意を示すものではありません。一個人の意見としてご覧いただけますと幸いです。


概要

2014年
拓殖大学を卒業
→東芝ブレイブサンダース神奈川(現在の川崎ブレイブサンダース)に加入

〜その後10年間プレー〜

2024年
文春砲が炸裂する前に
群馬クラインサンダーズへの移籍で大筋合意
→移籍発表前に不倫発覚

個人的意見

「応援しているチームの選手・スタッフが退団すること」について

本当に残念だなと思います。今まで応援してきた人たちが去ってしまうわけですからね。率直に悲しいです。

ここ最近の川崎ブレイブサンダースは悲しい別れが多くありました。『ニック・ファジーカス』というチームの象徴が現役を退き、4人の選手(ジョーダン・ヒース、トーマス・ウィンブッシュ、納見悠仁、増田啓介)も退団することが発表されております。また、佐藤賢次ヘッドコーチをはじめとするチームスタッフも相次いでチームを離れてしまいました(残ってくれた人たちもいますが)。

「Bリーグ制覇・天皇杯優勝へ向けて新しいチームを作るため」や「より多くの出場機会を得るため」など、色々と事情はあるのでしょう。我々ブースターが全てを知る由はありませんが、なんとなく想像はつきます。

ただ、どんな理由にせよ大好きなチームに貢献し、喜びや感動を与えてくれた存在がいなくなるのは寂しいものです。たとえ在籍年数が短くても、です。エリック・マーフィーのように短期間契約ということで僅か1ヶ月で退団したとしても多かれ少なかれ悲しい気持ちになります。

沈んだ気持ちを上げてくれる出会いがあればよいのですがね。この記事を投稿した2024年6月18日(火)時点で新加入選手が一人もいないのでどうしようもないなと。実に悩ましいものです。既に新しいヘッドコーチチームスタッフが加わっていますが一体どんな人なのかよく分からないので深くは触れません。

ヒーローインタビューを受ける
トーマス・ウィンブッシュ

藤井祐眞の移籍について

悲しくもなんともありません。「どうぞ自由に」といったところでしょうか。

以前にも書き殴りましたが、私はこいつこの人に川崎ブレイブサンダースに残ってほしくありませんでした。群馬に移籍してくれてホッとしています。

「プロ入りから10年間プレーしたこと」や「二度の天皇杯優勝に貢献したこと」などについては感謝しています。他のブースターも恐らく同じ気持ちでしょう。

ただ、そんな気持ちが一瞬で吹き飛ぶようなことを盛大にやってくれたわけで。

現役引退を表明したニックと共にBリーグ制覇・天皇杯優勝を成し遂げるためにチーム一丸となって戦おうとしていた中、色欲に溺れてホームゲームのアシスタントMCに手を出したこと。

「NICK THE LAST」と銘打たれた2023-2024シーズン、チームを応援するために毎試合多くのブースターが駆けつけたとどろきアリーナをアシスタントMCとの『お楽しみ』に利用したこと。

CS進出すら危ぶまれるチーム状況でもお構いなしに家族を裏切ってまでドライブデートを楽しみ、ブースターにその姿を目撃されたこと。

ファン感謝祭を終えて真っ先にアシスタントMCの住むマンションへと駆けつけたところを週刊文春に撮られ、そうとも知らずに『文春砲』をくらうまで密会を繰り返してきたこと。

『川崎ブレイブサンダースの選手』としてゴシップ記事に載り、チームのイメージやブースターを傷つけたこと。

全てが残念でなりませんし、心の底から軽蔑します。

性欲に負けて不倫に走るような男の覚悟や信念などたかが知れてますが、せいぜい群馬で頑張ればよいのではないでしょうか。とりあえず”試合の時だけ”ハッスルしていればブースターに認められると思います。知らんけど。

最後に

マット・ジャニング選手、現役生活お疲れさまでした。

#Bリーグ
#川崎ブレイブサンダース
#ブレイブサンダース
#バスケ
#バスケットボール


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