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先延ばし癖を改善する3つのコツ


みなさん、こんにちは。
今日は『先延ばし癖を改善する3つのコツ』です。

 

 



【質問】あなたはすぐやる人ですか?


「すぐ出来ない」
「つい先延ばししてしまう」
「すぐやるタイプです」


私はやらなきゃ!という気持ちだけはあるのですが、先延ばしをして何も出来ない。そんな日が多い先延ばし癖のある人間です。


今日は先延ばし癖を改善して、誰でもすぐやれる様になるコツを具体的に話していきたいと思います。

 



すぐやる人になる3つのコツ


①パソコンの画面はこまめに切る

机でお昼ご飯を食べてる時
パソコンを使わない作業をしている時

パソコンの画面はONになっていませんか?

「また使うから」

という考えで画面をONのままにしておくと、脳は視界に入るパソコンに対して「何かを判断しなければならない」と稼働状態になってしまい、疲労してしまいます。

『すぐやるモード』にするためには、できるだけ余計な物を視界に入れないようにする事が大切です。脳が疲弊しているとどんな優れた手法を使っても『すぐやるモード』にはなりません。


②カフェでスマホを出さない

カフェや図書館で作業をする時

スマホや手帳、本などの作業とは関係のない物を机の上に出していませんか?


あれもこれも!と欲張っていろんな物を机に出してしまうと脳は何をすれば良いのか?と迷いだし、集中力が無くなります。そして結果的に1つも出来なくなってしまいます。

脳は同時に複数の作業をする事は出来ないため、作業する物は1つだけ机に出す。終わったらカバンにしまって次の作業物を出す。というのが効率的です。


③TODOを付箋に書き出して貼らない

やらなければならない事がたくさをある時。

付箋に書き出して、ペタペタとパソコン画面の周りに貼っていませんか?


やるべき事を書き出した付箋が視界に入る状態にすると、無意識に脳は「あれもこれもやらなけば」と働き始めてしまいます。

一体何をやれば良いのかと迷ってしまう事でなかなか手をつけられなかったりします。

いざ手を付けても集中する事が出来ず、どれも中途半端で終わってしまう。なんて事も起きてしまいます。


TODOをメモした紙をポケットに入れておき、一つの作業が終わったらそのメモ紙を見る。このようにすると効率よく作業が進めることができます。


 

まとめ

日常生活を振り返ってみると、子どもに何かをさせる時には、その作業とは関係のない気が散るような物は視界に入れない。という事をしています。

反対に私はスマホ、本、手帳、お菓子など机に出してます。それでは作業が捗るはずはありませんね。子ども大人も同じなのだと感じました。

みなさんもすぐやるコツを実践して効率よく過ごしていきましょう。


みなさんの役立つ情報が1つでもあれば嬉しいです。

ご覧いただきありがとうございました。


参加文献

すぐやる!行動力を高める科学的な方法

◆無料で引用した本が聴けます


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