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“手は発信する”疲れやすい、風邪ひきやい、胃腸が生まれつき弱いと感じる方の手相体質
おてて薬師堂の仲尾まみよです
手相体質分析(手相診)は手のひらを見るだけで五臓六腑や関節の不調を漢方的な理論で知ることができます。
“手は発信する”
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手のひらが発信している体のことについて発信しています。
このマガジンは無料部分だけでも十分役立てていただけるかとは思いますが
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皆さんは免疫力と関係の深い内臓といえばどこをイメージしますか?
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乳酸菌のCMなどでも取り上げられている
「腸」😊
お腹の調子が悪くなると活力がなくなるのは誰もが経験されていることと思います
漢方的にもお腹は「常にエネルギーをチャージ」するためのとても重要な器官で「後天の精」という別名もあります
(日々、精(栄養)を補っていくという意)
ですので、
・疲れやすい
・かぜをひきやすい
・免疫力が気になる
そのような方は東洋医学的にも「お腹」の状態を確認してみて
弱っている、または生まれつき弱い方は日々気を付ける方向性を変えてみると生活の質の向上につながるかもしれません
チェックしてみましょう
お腹の慢性的な弱さを表す手のひらのエリアと様子
![](https://assets.st-note.com/img/1728391435-TJqOflyKRwPkdihsSWp9BFVL.png?width=1200)
今回ご紹介する手のひらのエリア「第一火星丘」というエリアは
胃腸と自律神経との関係が深いとされている場所になります
自律神経の調節が胃腸に及び(その逆も)消化能力が慢性的に弱くなるとしわやむくみがでやすいとされています。
このような線をお持ちの方は胃腸を労わり無理をしすぎないことが一番の養生になります
ちょっとのストレスや、調子が悪いとすぐお腹を壊したりもしやすいです
(困りますよね)
この線を元々お持ちの方は生まれつきそのような傾向があり
急に出現した場合は何かしらの不調が急に現れてきているので、
胃腸や消化機能のチェックをしてください
私含め、この線をお持ちの方は日常の胃腸トラブルに対応するために
東洋医学的な胃腸のケアについて少し知っておかれると良いかなと思います
(おてて薬師堂/漢方茶しずく堂でアドバイスしております。お問い合わせください)
ではここからはもっと知りたい方向けにこの手相の意味に触れてみます
「小腸と免疫力」
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