マミーゴー noteを始めます!
こんにちは。
マミーゴー代表の荻野です。
主婦・ママの感性と力で企業価値を高めて世の中をよくすることをミッションにしたマミーゴーは
この度、noteを始めます^_^
ここでは、社長ブログやスタッフブログ、マママーケティング情報を通して
主婦・ママの「今」を綴っていきます。
私の社長ブログでは事業に対する思いや、仕事と子育てに関することなどプライベートに触れた部分も書き留めていきたいと思っています。
ぜひご覧になって頂けると嬉しいです。
今回の社長ブログは、マミーゴーの事業内容とビジョンへの道筋ついてお話をしていきます。
▼マミーゴーのビジョンについて
マミーゴーのビジョンは「主婦・ママの働くを作る」です。
冒頭のミッションで述べたように、主婦・ママの感性と力で企業価値を高めて世の中をよくしていくため私たちは日々、仕事を行なっています。
2020年は、「働く」について、特に深く考えた一年でありました。
何をもって主婦・ママの「働く」なんだろうか。。
朝から晩までバリバリと仕事するも「働く」だし、隙間時間で仕事するのも「働く」、子連れで仕事するのも「働く」・・・などなど。
考えると色々な「働く」形があります。
マミーゴーはどんな「働く」を作りたいんだろう、と改めて考えてみました。
そこで出てきたのが
「主婦・ママの感性と力」を活かすような「働く」を作りたいという想いでした。
これこそが私たちが作り出したい「働く」なんです。
例えば、
商品・サービスの開発の場での意見出し、
アンケートに回答する、
育児経験を生かしたイベント運営、
主婦・ママ視点のライティング等の制作、
口コミ力を使用したPR・・・
私たちは、「主婦・ママの感性と力」を活かすことに日々集中し、事業を進めているのです。
▼紆余曲折した「主婦・ママの働く」形。
ここまで行き着くまでには実に約7年の歳月がかかりました。
マミーゴーを起業してから、「主婦・ママの働くを作る」、マミーゴーにしかできないことは何かを問い続けました。
5~6期目までは、仕事を頂けるものなら何でもお受けする!といった感じです。
「主婦・ママの働くを作れるならなんでもOK」みたいなスタンス。
もちろん、それによって主婦・ママの多様な働くは作れました。
しかし、弊社直下のコミュニティメンバーの主婦・ママの離脱が増えたり、
社員の残業も増え、疲弊して退職が続いたり、、、と思うようにいかなくなったのです。
▼主婦・ママの働くを作りたいだけなのに、どうして・・・
主婦・ママの働くを作りたいだけなのに、なんでこんなにうまくいかないのだろう・・・
何がダメなんだろう・・・
そんな時にさらに色々な試練が私を待ち受けてました。
起業したときには見えなかった、試練です。
(この辺りは、別の記事でお話ししたいと思います)
自信喪失し悩む日々が続きました。
色々なサインのおかげで
内省し振り返ったときに、傲慢な自分が原因だと気づきました。
そこで先輩経営者や経営者のお友達、アドバイザーやメンター、スタッフに相談することにしました。
というのは、これまでの私は、ほぼ人に相談せず、突き進んできました。
でも期を重ねるごとに、自分一人で進めることに限界を感じるようになっていったのです。
▼「わからない」「知らない」「教えて」を言えなかった未熟な私
自分と会社に限界を感じた私は、恥ずべきことはもう何もない、と思い
スタッフの地元まで行って、マミーゴーが抱える課題や悩みを伝えてみたのです。
スタッフに話すにしても、これまで多くのことを伝えてこなかったので
何をどう話そうかと事前準備をして(笑)、思いの丈を話しました。
するとスタッフは目が点になり、
「社長、そんなことで悩んでたのですか」と笑ったのです。
そして色々と一緒に考えてくれたのです。
ずっと解決できなかった課題が、みるみると解決していきました。
なんだ、一人で悩む必要ないんだ!と吹っ切れました。
それからは、悩んだらまずは聞くことに。
なので今では「また質問だ〜」とスタッフに思われています笑
▼スタッフみんなと考える「主婦・ママの働く」の形
ということで、マミーゴーが提供できる
「主婦・ママの感性と力」が活きることって何だろう〜と
スタッフにワーク形式で質問を投げかけてみました。
すると一致団結で
冒頭の主婦・ママの感性と力が活かされる「主婦・ママ視点」のアウトプットが出てきたのです。
なので、今では仕事をお受けするときの判断基準は
「これって主婦・ママの感性が活きるかな」というのが社内の共通ワードになっています。
これからも「主婦・ママの働く」を追求し、
主婦・ママの感性と力で企業価値を高め、世の中をよくしていきたいと考えています。
まだまだベンチャー真っ盛りですが、
マミーゴーをよろしくお願い致します♪
株式会社マミーゴー
代表取締役
荻野 久美子