モバイルゲーム&アプリゲームにおけるキャプテン・クロについて~総集編~
Twitterが思った以上にボロボロなので、今以上にnoteでのC・クロまとめを頑張りたいなと思いました まる
どうも、初めての方もまたお会いした方もこんにちは。まんもす次郎です。
今回の記事はいつかnoteでやりたかったことの1つである『モバゲソシャゲのC・クロ全員集合!まとめ』をやっていきます。
巨大IPコンテンツに埋もれていく推しの活躍をねっとりと追い続ける苦しみは私だけでいいんだ…という気持ちでまとめていきます。
とにかく長い、スクショだらけなまとめになりますが、お付き合い頂けると幸いです。
1. ONE PIECE グランドコレクション
まずは年代順として、2012年1月に配信されたゲームから紹介していきます。
Mobageからプレイすることができて、ファンからは“グラコレ”の愛称で親しまれていますね。
グラコレと人気ワンピキャラ名で検索すると「この…何このシチュエーション???」と疑問符が頭の中を支配する画像がヒットすることで一部有名なゲームでもあります。
本人ではなくキャラのフィギュア(スマ◯ラかな?)という設定なので、好き放題やっているその姿勢のおかげか未だにサービス継続中です。
といってもクロは序盤キャラなのでグラコレの洗礼を受けずにふつーな扱いです。良いのやら悪いのやら……。
遊び方がひたすらに↑の画面をタップしてレイドバトルしまくる昔生まれのゲームなので所謂ポチポチゲーに分類されますね。
当時はあんまりメディアミックスで海賊やってた頃のクロがあまりなかったので、ちょっとテンション上がってました。
いやもう普通にカッコいいよね!?(縞々靴から目を逸らしつつ)
後はグラコレの特徴としてこうしてお誕生日をお祝いしてくれます。
なんかめっちゃキレてますね…お祝いされたくないタイプなのかもしれません。
2. ONE PIECE アドベンチャーログ
次に紹介するのはGREEからプレイする事ができたONE PIECE アドベンチャーログについてです。
できた、という言い回しでお察しいただけたと思いますが、2013年3月に配信され2017年3月にサービス終了してしまったゲームでもあります。
単純なポチポチゲーではなく、所謂ターン制コマンドバトルとしてある程度のゲームらしさはあったのかな?とスクショと共に当時を振って見ましょう。
こんな感じのデフォルメキャラと下のコマンドを選んで攻撃や必殺技を考えながら戦っていきます。
私事ですが、このゲームで初めて携帯ゲーム課金を↑(レアリティR)を当てたいが為にしたのを友人に話したらお腹を抱えてウケてました。
そんなー。
少なくともこのまとめでは“アドログのクロは超ワルイケメン”ってことだけでも覚えて帰って下さいね。義務です。
3. ONE PIECE 麦わらウォーズ 海賊ディフェンス
ん?聞いたことないぞ?とある程度モバイルゲームをやったことがあるワンピファンの方もいるかもしれません。
というのも2013年8月配信開始、2015年11月サービス終了と約2年ちょっとの期間だったので知っている人は多くはないかと思います。
文字通りのディフェンスゲームです。
後ろに見える道を進んでくる敵から自軍を守りつつ相手側に攻めていきます。
このゲームでいえるのはドットのキャラたちがカワイイのと
C・クロが赤目になるのが許されたということです。2次創作で赤くしていいよ、だってメディアミックスがやってるもんね。
4. ONE PIECE トレジャークルーズ
ここでは2015年5月に配信され、今もサービス継続中の“トレクル”について説明します。
アプリゲームのノウハウが浸透してきた年代のおかげかイラストや動きが綺麗になってきましたね。
こうして見ると、細かいモーションを用意してくれているのがわかりますね。アニメ塗りがぱきっとしているのが個人的に好感度が高いのがトレクル。
そしてリリースされてしばらくしてから、『君はどのタイプ!?レイリーの覇気修行キャンペーン』というのが行われました。診断すると…
レイリーさんから直々にクロ認定がもらえます。やったね!やったのか?
場合によってはカヤ認定ももらえます。やったね!
身近な人の嘘には気をつけよう!ってお嬢様のトラウマえぐるんじゃありません。
と、結構トレクルはいい感じに実装されています。どのイラストもカッコいいんじゃあ~~~
見てください、このドヤ顔。ドヤにゃんこ。
ちなみに↑には元があって
興味があれば原作のポーズだったり、アニメからの引用を探してみるのもいいかもしれません。誰ですか使いまわしと言ったのは!
5. ONE PIECE サウザンドストーム
2016年4月から配信され、サービス継続中の3Dデフォルメキャラで相手を倒すRPGゲームである“サウスト”を紹介していきます。
実装告知がこちら。計の文字に混じっているネコが愛らしいですね。
サウストはキャラ自体を手に入れるのは基本的に簡単で、ガチャ要素はレアリティの高い必殺技カードの入手となっているタイプのゲームです。
サウストは空からキャラが降ってきます。ボーイミーツガール感ありますね。え?ない??
デフォルメといえども滑らかなモデリングなので、カワイイよりもカッコいい系に見えるのでありがたい。
1日ずつゲージを溜めていくとシーンカードというのをコストなしで強化できるのですが
せっかく強化したのにディスってきます。なんでぇ!?
この頑なに感謝を述べないどころかなじるスタンスで執事3年間やれてたのは奇跡ですね…。
6. ONE PIECE バウンティラッシュ
このゲーム、実をいえば一度リリースした後、長期メンテを経て再度作り直された特殊な生い立ちがあったりします。
そこら辺の状況や当時の雰囲気を詳しく知りたい方は ソシャゲでのキャプテン・クロについて ~再リリース前バウンティラッシュ編~ でまとめてあるのでセットで読んでもらうと理解度が上がります。
ここでは2019年1月の再リリース後の展開に触れていきますね。
最も新しい『頭身が高いままの3Dモデルかつプレイアブルなキャプテン・クロ』は2023年7月時点ではコレになると思われます。
悪の親玉全開なポーズでお気に入りです。猫の手の刀って迫力あるよね、実質10刀流みたいなものだからね。
ゲームとしては互いに宝(陣地)を取り合うPvP中心のゲームになります。個人的に苦手ジャンルなのでビビリながらプレイしてました…。
それとバウンティラッシュのオススメ部分としては
こんな風に3Dモデルをぐるぐる回していろんな角度から見る事ができます。絵を描くときの資料としてありがたい機能ですね!
髪の毛の艶が常磐(緑)色なのでアニメ基準と思われます。ちなみに艶が白か灰色だと原作基準です。
このクロはどっちかな?と髪の毛のテカテカの色を見てみるのも面白いかもしれません、多分。
こうして本編解説を読むと主人公一行が計画実行の前日に来てしまうという運のなさが一番計画が失敗した要因な気がします…まあ救いようのない悪人には幸運もついてこないという事なのでしょう。
7. One Piece ボン!ボン!ジャーニー!!
このゲームに関しては One Piece ボン!ボン!ジャーニー!!でのキャプテン・クロについて でほぼ書いてしまっていたのでリンクを参照してくださぁい!以上!!!!!!!
8. ジャンプチ ヒーローズ
もしかしてこれって……ワンピースじゃない…!?
そう、ワンピのゲームではありません。ジャンプ作品のキャラクターが大集合するというコンセプトのパズルバトルゲームです。2018年3月配信、現在リリース継続中です。
そういうジャンプ作品網羅するタイプのゲームでは初期キャラのクロ実装は夢のまた夢…と諦めていたのですが、なんと今年の5月に実装されました!やったね!!
恐らくではありますが、夏に放送されるであろうワンピース実写版のストーリーが東の海編なので、おさらい的な意味合いでピックアップされた可能性が高いです。実写版クロどうなるんだあああああああああああ
……取り乱してすみませんでした。
ジャンプ作品を扱うゲームなので絵柄が原作ですね。よーしおじさん、推しを当てるまでリセマラしちゃうゾ(^▽^)/
なんでこういう時に限ってアーロンさんばっかり当たるんですか!?
まあ本命が当たったので許すが……。
サウストもそうですけど、メディアミックス解釈だと執事の時は“温厚”というワードがプッシュされています。本編のサクサク進行だとクラハドールの本性が暴かれるのが早すぎてあんまり温厚のイメージがないのですけれど、温厚さがなかったらあんなにもカヤ家やシロップ村住人に慕われてもないわけで。
温厚な執事と冷徹な海賊のギャップの寒暖差に震えろ、という意味合いなのかもしれないです。そういう二面性が彼の魅力でもありますからね。
そして勝利モーションが
とラフな着こなしと物騒な猫の手を素早い動作で隠して、執事クラハドールという猫を被るというものでした。なんだこの早業!?
そんでもってホーム画面でタップすると原作の台詞を言うのですが
と結構表情の差分がありました。どの台詞も身勝手全開です。
ジャンプ作品なのでこうしてドラゴンボールの孫悟空と良い笑顔で連携します。お互い良い笑顔ですね。はい、解釈違い。悟空さはC・クロにこんな良い笑顔しませえええええええええええん!!!!!!!!!!!!!
これが現時点(2023年7月)でのソシャゲコンテンツによる最新C・クロ供給と思われます。
いやあ、こうしてまとめると十数年にも及ぶ長い歴史でしたね…どのクロにもそれぞれの良さがあるので是非一番のお気に入りを見つけてもらえたら嬉しいです!!
……………
オマケ パズル&海賊王
ここからオマケのコーナーです。
え?なんでオマケ扱いなのってそれは…正規じゃなくてそれこそ海賊版だからだよ!
取り敢えずこれを見てくれ。
あからさまにワンピとパズ○ラをパクったであろう非公式ゲームが2014年にリリースされておりましたとさ。現在は配信していません。当たり前だよなあ!
でも、顔がおさわり探偵シリーズのなめこ( ˊ̱˂˃ˋ̱ )みたいでカワイイと思う。もう公式で逆輸入しろ(暴論)
そして主役たちがどこかで見たことあるようなものであれば、当然敵もどこかで見たことあるようなデザインをしているのです。
卑劣な敵、その名も…
クロネコおじさん。
バギーのパクリっぽいのは「ブギー」だったり、ギンだと「キム」とキャラ名をもじったネーミングなのにいきなりおじさん呼びされてます。
なんで???
そのせいかごく一部でクロネコおじさん旋風が吹き荒れて草が生い茂る瞬間風速がTwitterで確認されたことがありました。
正論やめてくれ~~~。ワガママで腹黒なところがいいんじゃないですか!
黒いスーツは黒猫フィーチャーでありリスペクトなのが発覚してしまいました。非公式なのに。
後、この海賊版はなんとパズルだけではなく、ディフェンスゲームも出していました。懲りると言う事を知らないのかよ。
何もかもカワイイのがクロネコおじさんなのです。
うぅ…クロネコオジサンカワイイ……。
オマケを含め、長々としたまとめを読んで下さり本当にありがとうございました!
私としてはいつかソシャゲに限らず頭身が高い3Dの海賊クロをプレイアブルとして動かしてみたいなあ、という夢があります。叶うといいな…と呟いてこの記事を締めくくりたいと思います。
最後までお付き合いありがとうございました、また次の記事でお会いしましょう!!