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Notionで楽しい読書ライフ!本のリストをつくろう
Notionは読書ログをとるのに、とても便利。私は、本を読んでも、自分の行動に落とし込んだり、振り返ったりせずに、読みっぱなしで、すぐに内容を忘れてしまうことが多かった。せっかく読んだのに、それでは意味がない。そこで、Notionに読書ログをとるようにしたところ、本を読むときの意識が少しずつ変わってきた。
Notionで読書ログ
Notionで、本のデータベースを作成している。本の表紙をギャラリー表示にすると、どんな本があるか一覧でわかりやすい。
カテゴリ(小説、ビジネス本、など)や著者名でフィルターや検索も簡単にできるので便利である。
Kindleといった電子書籍であれば、読んでいるときにハイライトをつけておき、Notionにコピペすれば、あとから見返すのにも便利である。
読書ログの効果
Notionに、その本を読む目的、考えたこと、行動することをメモするようにした。目的とアウトプットを意識しながら本を読むことで、少しずつ行動が変わってきた。
Notionに以下のような項目を記録している。あとから振り返るのに、とても便利である。
- 本タイトル
- 著者名
- カテゴリ(小説、ビジネス、など)
- ステータス(読了、読みたい、図書館に予約、など)
- 読了日
- レビュー(星の数(点数でもOK))
- 管理(Kindle、紙の本、図書館、など)
メモ(Notionのテンプレート機能を使うと便利)
- 本を読む目的(○○を理解したい、小説を楽しむ、とか)
- 本を読んで考えたこと、印象に残った文章をメモ
- 行動すること
おすすめ本もNotionに保存
読んだ本だけではなく、好きなひとがおすすめしていた本や記事で気になった本も、すぐにAmazonページなどを検索して、NotionにWEBクリップで保存して、Kindleで買うなどして、忘れないようにしている。
NotionでWEBクリップする方法は以下の記事で紹介している。
本のリストをつくっておくことで、次に何の本を読もうかなと思ったときに、リストの中から、最も優先順位の高い本を選んでいけばよいので、迷わずにすむのも助かる。
Notionでもっと快適な楽しい読書ライフを送ろう!
では、またね。ごきげんよう。