「本を語る」2024/7/6「超一流の書く習慣」2回目
❶[1BOOK]
「超一流の書く習慣」
青木仁志著 アチーブメント出版
2019年3月5日 第1刷発行 2023年12月2日 第7刷発行
❷「今日の言葉」
☆成功の10の障害
1)セルフコントロールができない
2)自己概念が低い
3)欲求充足の方法がわかっていない
4)意思決定能力の不足
5)問題解決能力の不足
6)パワーパートナーがいない
7)言い訳の癖
8)勉強不足
9)エネルギー不足
10)怠惰・ルーズ
❸「本を語る」
我が家の本棚を整理し、3割は捨て、3割を残し、残りは人に譲ることにしました。
[思いついたこと]
いったい、我が家には何冊の本があるのでしょうか?
実は、一度も数えたことがないのです。そんな手間をかけるなら、一冊でも多く本を読みたい!それほど時間が惜しかったというのが、その理由です。「4C速読」を学ぼうと思ったのも、「積ん読状態」にある本を、少しでも減らしたいというのがきっかけでした。けれど我が家の「積ん読」は、文学・哲学・歴史など、およそ「速読」には向かない本ばかり。
[そして]
1000日チャレンジを始めたので、それまで読まなかったビジネス書や自己啓発の本を、さらに大量に買い込むことになったのです。これまでも、ブックオフに売ったり、お友達に譲ったりもしてきました。それでも本は増えるばかりです。そこで今回、「本棚2つ分だけ」に限定することにしました。すべての本の背表紙が見える形で収納するわけです。新しい本を入れる時には、はみ出す本は処分するというルールを作りました。
[しかし]
残念ながら、まだそのスタート地点に立つところまで到達していません。上記の「10の障害」を書き出したのは、自分への戒めです。これらの障害を一つ一つ超えていくことで、「成功」への道を確立していこうと思っています。今回の「目標」は「本を整理する」ですが、この目標を達成するために、この本に書かれている「ノート術」を実践していきます。本を整理すると、我が家の「おかたづけ」の大半が解決するのです。
[だからこそ]
明確な目標設定と、よい計画づくり、そしてそれを実行できるエネルギーとモチベーション。それらを目指すことは、必ず「成功」につながっています。そして、その経過を記録し、発信することで、誰かのお役に立てるかもしれません。まずは「よい計画」を作ることから始めます。
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