新NISAも始まり、いまは投資ブームとも言える状況ですが、私は子供たちに「大事なのはお金を増やすことよりも、盗られないことだ」と教えています。貯金や投資の有効性を説くのではなく、「甘い話に乗るな」「人を疑え」ということを徹底的に教えるようにしています。 「世の中に甘い話は絶対にないけど、甘い話の方が多い」「楽して稼げる」みたいな言葉を目にすることがありますが、そんなとき私は子供に対してこんなふうに言います。 「そんな話が本当なら、真っ先にパパがやっているよ。」 ニュースでは
私たちは今、詐欺が多発する恐ろしい世の中に生きていると思います。そして、そんな中で子どもを育てる親として、道徳や親切心をどう教えたらいいのか、本当に悩ましいです。 模範的な電話の出方がリスクでしかない私が小学生の頃は、電話の出方や人に対する礼儀を学校で教わりました。当時の会話例としては以下のようなものです： 「はい、**です。」 「お母さんはいますか？」 「今外出しています。」 「いつ戻りますか？」 「午後7時に戻ります。」 「ではまたその頃かけ直します。」 このように
秋真っ盛りとなり、スポーツをしたり、観戦を楽しんでいる方は多いと思います。競馬ファンの方は、競馬場やテレビの前でサラブレッドたちが駆け抜ける姿に心躍らせている方がほとんどだと思います。 私にとって、競馬を通じて、スポーツとしての興奮と馬券を買うことで生まれる他の競馬ファンとの一体感を楽しむひとときは、かけがえのないものです。ここでは、そんな私の競馬に対する思いを皆さまに少しでも共感いただけたらと思い、綴ってまいります。 私が競馬に惹かれたのは、単にギャンブルとしてだけでは
久しぶりにゲームにハマっています。最近のお気に入りは、Apple Arcadeにある『Outlanders』というゲームです。 『Outlanders』は町を築くシミュレーションゲームで、住民たちが食料に困らないよう農場を整備したり、仕事を与えたり、家を提供したりして彼らの生活を支えます。目標達成までの締め切りもあるので、与えられた原材料や仕事ができる人を適材適所に割り当てるなど、全体を見渡しながら与えられたタスクを達成しなければなりません。その家庭で、住民の幸福度も高めて
ノートを始めて2ヶ月。おかげさまでたくさんの「スキ」を頂戴し、フォローしてくださる方にも恵まれています。私は毎日noteを読むたびに驚かされます。noteには、素晴らしい経歴や実績を持つ方々が集まっているんですね。経験豊富なコンサルタントの方、フォロワー数3000人以上の方、カウンセラーの方、現役の起業家の方…。皆さん本当にすごい。読めば読むほど「すごいなぁ」と感嘆し、そして少し自信を失いそうになります。 私は今でこそFIRE（Financial Independence,
私はバンコク在住です。会社で話すのは英語だけ、街中で話すのはサバイバルタイ語、という生活ですので、たまに日本語がとても恋しくなります。 そんな時は、noteの皆さまの投稿を読み漁ったりします。そしてたまにマンガ喫茶に行きます。（バンコクにもマンガ喫茶があるんです！） そこで私が愛読しているのは、今も昔も変わらず「こち亀」です。 アニメの「ウマ娘 プリティーダービー」をご存知でしょうか？あの競走馬に擬人化されたウマ娘たちがターフを駆け抜ける姿は、名シーンと名実況を思い出しなが
こんにちは、馬宮です。 私は今はタイのバンコクに住んでいるわけですが、ここタイで話されているのはもちろんタイ語です。観光地やホテルでは英語、たまには日本語も通じますが、ローカルの屋台やお店では、英語も全く通じません。私はこちらに来てから、ゼロからタイ語の勉強を始めました。いくつかの挨拶フレーズだけ覚えて後はひたすら笑顔でごまかす、という日々です。日常生活の中でタイ語が求められる場面に頻繁にまいにち直面しています。 こういう状況で、ふと思い出したのがルー大柴さんです。 彼が
日本では秋を迎えました。スポーツの秋です。スポーツを観るのもするのも、良い季節になりました。バンコク在住でスポーツ仲間が少ない私の楽しみはもっぱら、スポーツを観戦する方です。中でも、私が一年を通じて楽しみにしているスポーツは、競馬、相撲、そしてF1です。 大相撲秋場所大相撲秋場所は大の里の優勝が決まりました。大の里の大関昇進も確実と言われていて、来場所の番付も楽しみです。１分以内に勝敗が決する取組がほとんどの中で、力士たちの激しいぶつかり合いと一瞬の駆け引きに魅了されます。
こんにちは。馬宮です。私がnoteを使い始めて3週間が経ちました。今日のこの間に起きた私の変化についてまとめてみました。 情報の多様性と信頼性まず、情報に対する感度が高まったと思います。noteを使い始めてまず感じたのは、情報の多様性です。noteでは、新聞やテレビではよく目にするほどの知名度を持たない方々が積極的に意見を発信されています。この方達の意見を積極的に耳に入れるようになりました。これまで私が得ていた知識は、それなりの肩書や地位を持つ限られた人の意見ばかりだったこ
事実は小説より奇なりと言いますが、その通りだと思います。小説家にとって、身の回りで起こる出来事は全て題材と言ってもいいと思います。 日々の生活を送っているだけで、明るい話題から暗い話題、どの小説家も思い浮かばないようなあっと驚く事件まで、題材が尽きることはありません。 日々生まれてくる題材をどのように小説に変えていくか？小説家が想像力を働かせてシナリオを描いて、一つずつネタ帳にストックしていきます。そして将来の執筆活動に活かそうと思います。 皆さまの「スキ」が励みになり、より
事実は小説より奇なりと言いますが、その通りだと思います。小説家にとって、身の回りで起こる出来事は全てネタと言ってもいいと思います。 日々の生活を送っているだけで、明るい話題から暗い話題、どの小説家も思い浮かばないようなあっと驚く事件まで、ネタが尽きることはありません。 そんな日々のネタをどのように小説に変えていくか？小説家が想像力を働かせてシナリオを描いて、一つずつネタ帳にストックしていきます。そして将来の執筆活動に活かそうと思います。 皆さまのコメントが、より良い創作活動に
皆さま、はじめまして。馬宮いち丸と申します。数多くのnoteの投稿から私を見つけてくださり、ありがとうございます。 自己紹介私はタイのバンコクに住んでいる40代の男性です。 20代半ばから毎月コツコツと投資信託を積み立ててきたおかげで、FIRE（経済的自立と早期退職）が目前に迫っています。これからは執筆活動に力を入れて、そしてFIRE後は田畑を耕して晴耕雨読の生活を送りながら、馬を飼って乗馬三昧の日々を過ごしたいと考えていて、少しずつ準備を始めています。 ラジオとの出会い
