蜜蜂と遠雷

タイトルからはどんな内容かは分かりにくいですが、目次を見るとピアノのコンクールがメインということが分かります。

私自身ピアノを習っていた経験があるので、練習するときに考えることや、コンクール本番での心理状態を、こんな風に表現できるんだってびっくりしました。

読みながらピアノを弾きたくなって、かなり久しぶりピアノを触りました。

今回は図書館で借りて読みましたが、久しぶりに新品で買おうかなと思った一冊です。

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