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「人として生まれたからには、太平洋のように、でっかい夢を持つべきだ。」

こんばんは☆彡真美ですヾ(*´∀`*)ノ

本日は「坂本龍馬」の格言から🎵

人の世に失敗ちゅうことは、ありゃせんぞ。(坂本龍馬)

<<意味>>失敗という言葉はない。失敗に見えても、それは成功に至る道の通過点にすぎない。失敗に思えることは、それは貴重な経験、成長の糧である。この世の中に失敗はない。諦めない限り、失敗はない。

◆自分の信念で相手の心を動かしていく人物

実は、私は坂本龍馬と誕生日が一緒なのです💗

坂本龍馬の伝記を子供の時に読んでから、誕生日が同じだと分かり、勝手に親近感を沸かせておりました♪♪
いつか、坂本龍馬に会いに高知に旅行に行きたいです🎵(*^▽^*)

(大河ドラマは、福山雅治が主演でしたが、名演技でしたね☆彡はまり役すぎてびっくりです✨)

薩長同盟、大政奉還……無血開城を実現させた結果の原因は、坂本龍馬の立ち回りがあってこそと伝えられています。
その時の彼の目的は、「日本が諸外国と対等に勝負出来る国になること」だったと思います。

何より、彼が「世界に出たい」という明確なビジョンに向かって動いていたからこそ成し遂げられたのだと思います。

その野望ともいえる「でっかい夢」に心動かされていった偉人も多いはず。

普通に考えて、喧嘩ばっかりしてるど真ん中に、喧嘩仲裁出来るキーマンを調査して、その人にアポを取って、心を掴んじゃう龍馬、凄すぎませんか?

もし、現代に転生していたら、凄い実業家か、売り上げを達成しまくる営業マンになっていたのではないかと妄想しちゃいます🎵(*^▽^*)

しかし、大きい夢であればあるほど失敗だらけのはずです。その失敗を全て経験として捉えてポジティブに前進していくところに魅せられていた人もいたんではないでしょうか。

俺は議論はしない、議論に勝っても、人の生き方は変えられぬ(坂本龍馬)

議論で自分の意見を押し通して勝ったとしても、相手の心まで変えることはできない。それぞれ考えや理想があります。身分の差を関係なく、相手の意見をしっかり聞く度量。
あえて自分の考えを押し付けない。
そんな彼だからこそ、生き方で相手の心を掴んでいるような気がするのです°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°

◆坂本龍馬に学ぶ☆商売やリーダーの心得!!

坂本龍馬は、剣の腕も一流でしたが、「商売人」としての視点が特に学ぶことが多いと感じます🌟

日本で初めての「株式会社」とも言われる海援隊(亀中社中)を創ったのも坂本龍馬です(^v^)

面白いのは、海援隊が解散した後も、その意思を継いだ人たちがいたということです。
土佐藩士の後藤象二郎が、海援隊を「土佐商会」として、岩崎弥太郎が「九十九商会」・「三菱商会」・「郵便汽船三菱会社(後の日本郵船株式会社)」・「三菱商事」などに発展させていきました。

(ちなみに、2人は、元々、吉田東洋の鶴田塾(小林塾)にて学んだ同門だったとのことです☆彡)

同じ塾で学んだ2人が、坂本龍馬の意思や考えを継承して、日本の今の中心の会社を創っていったと考えると、かなり胸アツですね✨✨

坂本龍馬の好きなところは、自分のビジョンを伝えつつ、色々な人を巻き込んでいくところに魅力を感じます🌟

(そういう所は、ONEPIECEのルフィに通じるところがありますね🎵)

そして、今後、日本にとって大きな影響を与える有能な人物たちの心を動かしていったところだと思います。

仕事をする上で、学んだのは「キーマン」の心を掴むこと。

それを成し遂げていった坂本龍馬は、凄く魅力的な人だったんだろうと思います(^◇^)

そして後世まで、彼の意思を引き継いで、彼の夢を実現していく仲間が存在するというのは商売人冥利に尽きるのではないでしょうか?

海軍の設置、政治的政策など、彼が種をまいていた多くの施策が、後世によって多く取り入れられ、現代で花が咲いています。

当時は誰にも受け入れられないような未来を見据えた考え方だったと思います。
「笑い者」になってでも、自分の成すべき事に焦点をあてて前へ進み続けるのがリーダーシップです。

彼のような人を「トリックスター・リーダーシップ」ともいうらしいです☆

「闘う人を笑うより、闘って笑われるリーダーでいたい」

まさに坂本龍馬の生き方だなぁと思いました🌟

私も、失敗を経験に変えて、ピンチをチャンスに変えていける自分になりたいですね🎵

語ると長くなっちゃいそうなので、本日はここまでで🍀





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