体調回復と運気には共通点がある!?
年末年始が終わり、仕事が始まってからいきなり体調を崩しました。
この三連休はほぼ出かけず療養状態です…。
咳がひどくてなかなか回復しなかったのですが、ゆったりリラックスすることを心がけ、眼を酷使しないようにして(たまに目をつぶってぼーっとする)、玉ねぎを切ったものをそばに置く(お薬よりも咳に効きます)ことで、なんとか回復してきた感があります。
他にできることがなかったので本をひたすら読んでいたのですが、とある本に、「体調不良はデトックス。運気が劇的に好転する前触れ」と書かれていました。
たしかに、体調が回復してきている時、何とも言えない心地よさがあります。
普段の左脳的思考が外れ、とてもリラックスしているような感じ。いつも意識を向けていることに意識が向かず、ぼやーっとしている感じ。
本当に、運気改善の兆しなのかもしれないと、ぼーっとした頭で思いました。
何かが大きく変わる前には、何もかも上手くいかなくなる停滞期があります。私の場合は、楽しい大学生活を送る前に暗黒の高校時代が、今の会社に就職する前に、就活全滅とブラック企業での辛い1年半がありました。
劇的に変わる前に、何かを壊すために〝運気〟という土台が低迷していたのではないかなと。
これと同じで、基本的な健康が損なわれていた時、仕事面がガタガタになっていました。
体調を崩した先週の仕事始めから、かなりミスの連発で周りに迷惑をかけていたのと、そもそもお仕事が進まず、締め切り間際のものが溜まってしまうという事態に。
体調が悪いと、どうしてもこういうことが増えます。
ということは、体調が回復したら、何か変化が起きるのかも。仕事が今の数倍のスピードでできるようになるとか、身体との付き合い方が変わってより健康になるとか。
自分でもこじつけている考え方だとは思いますが、回復期のぼんやりした頭で感じたことを書いてみました。