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虚像の世界に騙されないで(カフェでの出来事から過去の自分を振り返る)

先日、カフェでの出来事です。

「ずっと行きたいな」と思っていたカフェへ
日曜日の朝、家族で行ってきました。

バンコクで好きなところの一つに、
チェーン店以外のカフェが多数あって
趣味のカフェ巡りが、尽きないところ。

今回行ったカフェも、居心地よくて
すっきりとした朝の時間を過ごしてきました。

📍が多すぎる問題🤭


さて、今回行ったカフェは、おしゃれで、独特な雰囲気でもあり、お客さんがどんどんと入ってきました。

その中で、女性の方がひとりで入店し、
オーダーをしました。

2杯のアイスコーヒーが、テーブルに運ばれてきました。

「後から来るお友達のために、アイスコーヒーを
2杯購入したのかな?」と思っていましたが、
最後までお連れの人は、現れませんでした。


そして、そのお客さんは
2杯のアイスコーヒーの写真を
様々な角度から、それなりの時間をかけて
たくさん撮っていました。


「お友達とカフェにきたよ!」的な
雰囲気の写真を
SNSにアップするのでしょうか。

真相はわかりません。

本件とは関係ない別のカフェ☕️
ぼっちで、勉強📚



さて、私が駐在妻になって、初期の頃(いや1年前でさえも)、インスタで、飲み物や料理の写真が、複数人分写っているのを見ると、

「お友達と行っているんだな、いいな。
 それに比べ、私は今日も、ぼっちだな・・・」

と、悲観的になっていたことがあります。

しかし、そもそも比べること自体が、全く意味ありません。更に、SNSは虚像の世界。リアルと思って、SNSを見ないこと。


これで、心の健康をだいぶ保つことができるようになった、と今になると思います。

以上、カフェで、人間観察をしていて、
ふと思ったことを記しました。

読んでいただき、ありがとうございました!

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