仕事復帰(本帰国)までに、実施していること →即レス(意思決定トレーニング)
こんにちは。
本帰国まで、1年をきっているMamiです。
駐在妻歴が長く、就労から5年以上離れています(+_+)
休職期間があまりにも長すぎて、「日本に帰ったら仕事復帰ができるのだろうか」と不安におもうことが何度もあります。
(本当に何度も。なんど、涙をながしたことか😢)
ランク期間が長いことを少しでも払拭するために
今月からスタートしたトレーニングをご紹介します。
それは、
即レス です。
仕事をしていた時は、即レスが絶対に必要!という
職場環境だったこともあり、即レスが身についていました。
駐妻時代は、なぜ即レスを避けていたのか
しかし、休職期間中は、友人やコミュニティの仲間、学生時代のOB会仲間などから、メール、チャットメッセージを受信しても
返信にすこし時間をあけていました。
理由は、「暇と思われることがイヤだ!」の一言につきます。
見かけではなく、本当に暇なのに(笑)。。
メッセージをもらって、すぐにでも反応したい気持ちがあるのに。。。
くだらないプライドです。
しかし、返信を放置していても、何も良いことはありません。
私自身も相手から、反応が遅いと、気になります。。
即レスのトレーニングを開始したキッカケ
今月から、即レスを意識するようになった理由は、
最近私のnoteでも度々書かせていただいている、
木下斉さんのVoicy発信を聞いたからです。
そもそも、日本人でも、日本語能力(言語能力)が低い人が多い。
では、言語能力をあげるためには、どうしたらいいか?
それは、「即レス」で日々トレーニングをすること、と木下さんは話しています。そして、意思決定能力をあげることにも大きくつながる!、と。
たとえば、
・音声配信を聞きながら、コメントを考える →聞き終わったら、すぐにコメントを入れる
・講演を聞いている時も、講演者に必ず質問をするつもりで、聞く。聞きながら、自分の意見を明確にする
頭の中で考えていることも、書かないかぎり・発しないかぎり、
言語化することはできません。
ゆっくり、2~3日かけて、回答案を考えても、遅い。
意思決定が遅い証拠でもあります。
そもそも、その話題を忘れて、またメールを読み直すことから始まり、時間のロスです。すぐに言語化して伝えないと、もうその話題は終わっている可能性があります。
以上、まずは「即レス」(メッセージをもらった時点で、すぐに回答を考え、返信すること(意思決定して表明すること))であれば、今の私にもできることなので日々実施しています。
会社員時代も返信が早い人は、「仕事できる人だな~」と思っていました。(返信が遅い人に対しては、「返信こないな(モヤっとする)」、「リマインドをしなきゃな・・(仕事増えるな)」という気持ちでした)
本帰国後、すぐに仕事復帰をするかどうかは未定ですが、
いま、1人でもできることを、コツコツしていきたいと思います。
再就職の準備として、なにか勉強をして資格をとること等も大切ですが
私の場合、まずは、5年以上前の会社員時代の感覚を取り戻す意味もふまえて、即レスのトレーニングしています。
意思決定を早くしたい!
読んでいただき、ありがとうございました。
↓木下斉さんのvoicyご紹介です。有料(プレミアム放送)のコンテンツとなります。
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