口から出るふとした言葉は大きなヒント♪

ふと、自分の口から出る言葉は
私の思い込みを教えてくれる大きなヒント。

娘が家にいるときは
夕飯が終わった後
そそくさと私か娘のどちらかが
お湯を沸かし紅茶を淹れ
ちょっとした甘いものを食べながら
最近のあれこれを話す時間が始まります。

時事ネタを話すこともあれば
自分の話、お友達の話
最近気になってることなど
話題はその時の流れのままに。

特に良い話をしようとか
何かためになるような話をしようとか
するわけでもないのだけれど、
だからこそなのか
大きな気づきが起きる時があります。

今回、凄く大きな気づきがありました♪

ミニパンケーキと紅茶

先日、娘と話しているときに
彼女の体験や望みを聞きながら


「いいなあ。私が学生の頃は無理だったなあ。」とか
「私は許してもらえなかったな。」とか
「うちのお父さんじゃ無理だな。」って
何度か自分が言ってるのに、ふと気づきました。

そうだそうだ


私がなにかやりたいといっても
大抵お父さんに
ダメだといわれるか
まるで話を聞いてないかのように
スルーされることが
ほとんどで

私の願いや気持ちなんて
聞いてもらったこともなく

反対されることはあっても
応援されたことはなく
お父さんに言っても無駄。と思ってました。

だから
同じ年頃の娘の話をきくと
ずいぶんと自由で応援されていいなと
思ってしまっていると。

でも、私はもう学生でもなければ
お父さんに養ってもらってるわけでもないから
お父さんの意向なんて全然気にする必要がないのに
すっごく気にしてる！！

えーーーーー！びっくり！

そして
いまだにお父さんには期待しない。って
思ってる！！！と気づきました。

もう何十年も前に
自立したはずなのに。。
心はまだ自立できていなかったのかも。。。

だからこそ
だれも私のやることに反対なんてしないのに
この意識が働いてて
「わたしはあのお父さんだから無理」って
自分の望みを思いっきり無意識で瞬殺で
消し去ってしまっている。。

お父さんなんて
もう全然関係ないのに。。

もういまさら
お父さんがなにか言ってくることなんてないし
お父さんに許可なんてもらわなくてもいいと
頭ではわかっているけど


心の奥ではそんな風に思って
自分に制限かけてるわー。と

すっごくビックリしました。

年齢とか時間とか
離れて住んでるからとか
そんな話すことはないからと
もう、影響はそんなに受けてないわと
思っていたけれど

学生の頃の私の感覚のままでいたわ。。。

そう気づいたとき
私の中の何かが大きく壊れていくのを感じました。

そして
すっごく「自由」という感覚が
どんどんどんどん大きくなっています。

自由。
何にも制限をうけないこと。
私の望むままに選んでいいこと。

そう思っただけで
わくわくしてきます。

ずっと同じことを言ってたのに
なんで気づかなかったんだろう？
不思議だわ。

きっと今が気づくのにベストなタイミング

なのかもしれません。

私には無理だな。と思うとき
それは能力不足だからではなくて
私の思い込みが制限してるだけ。

その制限をみつけると
ふわっと消えていく。

本当に不思議だけど、シンプルな法則。


私の中にある制限って
なんでしょう？

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