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【アメリカ駐在】ピックルボール練習日記(8/5/2024/BHスライス)

Sheridanグループ 8:30-10:30
月曜は朝の8時半からいつものLadiesグループとプレー。
今日の敵はズバリ暑さだったなぁ。
朝の8時なのに髪の毛も服も絞れる程の汗。
友達はナチュラルクレンズよ!と前向きな言葉で周りも自分も鼓舞していて可愛かった。それにしても滝のような汗が目に入って痛かった。

今日のプレーは5点/10点くらいかなぁ。暑過ぎて頭と体がバラバラで何がしたいのかよく分からないプレーばかりだった。Kellyとペアの時とSheridanとのペアの時はまだマシなプレーが出来たかな。

Lesson with Antonio 12:00-1:00 
フィリピンから戻ってきたアントニオと久しぶりのプライベートレッスン。
週末の大会に向けてシングルスをやりたかったけどバテバテ過ぎて動けそうもなかったのでとりあえず基礎練習のDinkから始める。すぐに変な癖がついてしまうのでちゃんとフォームを見て修正してもらう。

注意点:クロスコートに打つバックハンドスライスのタイミングが遅い、もっと低い位置で打つ、パドルをすぐダウンして左に腕を引かないこと。(BJなどはかなり左後ろに引いてから打つがあれは相手にどこに打つかを見せないための超上級テクニック。あれをすると普通はボールヒットが遅くなり焦って手打ちになりジャムってしまう)
パドルダウンから足を使って打つ。パドルはボールにミートしてから左足をスライドし、それからパドルの面をオープンにすること。その流れでミドルをカバーしスプリットステップ。
クロスコートのTを狙って打つときは右足はキッチンに入り斜めに打つこと。その時も左足は後ろにクロスステップをして右へ移動するとスプリットステップした際はキッチンラインを後ろに立てている。
ただのスライドツーステップだとキッチン中にいたままになるので気を付ける。

パドルアイズとよく言われるがパドルに目がついているイメージでいつもパドルでボールを追うこと。ボールを打った後はフォロースルーを忘れないこと。ゆっくり、焦らない。相手側にボールがバウンスする時にはもうミドルにいてスプリットステップをしておくのが理想。

Dinkはまず、パドルダウンを忘れない。パドルはキッチンの中にいつもあるイメージ。手は体の近くにおくとジャムるので置かない。
早く動いてゆっくりボールをフォロースルーすること。足は使えてきているが上体がすぐに上に向いて伸びてしまうので上体も低いままボールをフォロースルーするとボールが浮かない。

インドアだったけどAntonioに俺に汗をかかせたなと褒め言葉?をもらった!
その上、バックハンド側からのDinkをクローズドスタンスでフォアで打ったらそれはアドバンスプレーだぞ!とやるやん!と褒めてもらえた。とっても珍しい。素直に喜ぶ。

8/2 Fri  午前:キムとドリル、午後:マイクMとプレー、夜:Lina達とRecプレー
 
8/3 Sat 体が悲鳴をあげて動けなかったのでFloat tankに入りに行く。エプソムソルトが大量に入ったぬるめのお湯がタンクに入っていて湯船?に入ると塩分で体が浮いてくる。そのままひたすら無重力で30分浮き続ける。これをすると一気に肩、腰、膝、足首の痛みが引いて疲労回復する。即効性があるので気に入っている。

8/4 Sun 午前:キムとドリル、午後:MLPスタイルのトーナメントに出る友達の練習相手でMLP試合形式でプレー。暑さが辛くて全然練習相手になれなかった気がする。。。
今週も暑さに負けず頑張ろう!!

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