漠然とした夢からの卒業=本気
32歳7か月、いつかぶりに
夢を描くことを思い出した。
夢を描くということ、心、成長、
楽しさ、しあわせ、、
私の人生を豊かにするものに
再会できた喜びを形にするために
ゆる~く記録していきますね。
将来の夢の変遷から見えた変化
幼稚園、小学校、中学校、高校、
大学のキャリア支援、就職
あらゆるステージにおいて、
将来の夢を"とりあえず"でいいから
発表する機会がある。
幼稚園の時は「宇宙でお花屋さんになる」
小学校の時は「声優になりたい」
中学校の時は「教師になりたい」
高校生の時は「アナウンサーになりたい」
大学生の時は「社長になりたい」
就職した企業では「3年以内に
マネージャーに昇格する」
振り返ると思うのは、夢ってなんなんだろう?
この変遷で分かるのはね、私、夢はもたなくなってた。
AIに夢と目標の違いを聞いてみた
私は日々のささいなことから
スモールゴールを設定するのは得意。
だけど夢となると、なんだか
しっくりこなかった。
等身大の自分から少し苦労して
背伸びして命懸けて掴みたいものが
ずっと X だった。
これがどうしても
私を満たさない要因だった。
夢やビジョンがない人が6割
夢に渇望したというか、
あったら人生変わるな~と
思っていてふと調べてみたのだけど、
半数以上が夢やビジョンがない模様。
夢やビジョンがなくても生きていけるし、
人生一度きりの中でどこにウェイトを
置くのかはその人次第の中で、
私は夢に向かって生きていたいなと
思っていたけど…
現実と夢が乖離していくストレスに、
自然と予防線を張っていたのかも。
なぜ"IT企業の社長"を夢にしたのか
私の肩書や過去の職歴はたくさん。
キャリアカウンセリング、飲食店経営、
開業コンサル、プロファイリング
セラピスト、アーティスト…
なにものにでもなれる自信だけつけて、
スモールビジネスをパラレルワーク
してきた私のコンプレックスは
「なにかに特化していないこと」だった。
自分だからこそできるビジネスで、
社会になにかをもたらしたい
その想いを強くしたのが2023年に挑戦した
Beauty Japan FUJIYAMA/NEO2023だった。
みんなが漠然とした想いや夢を形にしていく
過程を経て、コンテスト当日に
大勢の観客を前に夢を発表していく。
私は
「予防医学カンパニーを5年以内につくる」
とプレゼン。
一年たった今は、
「IT企業の社長になりたい」って
社長になりたいのか?肩書がほしいのか?って
思われたとしても仕方がありませんよね💦
ただこの挑戦期間中も
私はずっと掲げていました。
「新時代の女性のロールモデルになりたい!」と。
それが私の中でイコールIT企業の社長になりたいと結びついたその理由は
の3つを実現できるのはIT企業の社長であり、
その先にさらに新時代の女性のロールモデルに
なれるという二段階構造の夢と目標。
自己実現、社会貢献、ミライクリエイト、
すべてがここにつまっていた!
未経験で大変じゃないの?問題。
いずれ着手したい人工知能の構築などは
未経験だけど、Wordpressを使っていた
こともありHTMLやCMSなら構築できる。
ただなにかに挑戦する時に公言すると
ついてまわる「大変そうだね」問題。
逆にいうと、
大変なことじゃないと成長は得られないんだよ。
なんて根性論をいっていても鼻で笑われて
「まぁ頑張ってよ」と言われるのが
現実だと思うので、不可能を可能にする
ための法則なんかを投稿しながら
着実に一歩一歩叶えていきたいと思います。
なによりも夢と再会できて、
生きる喜びを感じているから
夢がないという人にもスイッチを入れられる
そんな価値も付加できる力を
ものにしたいですね。
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