レインボー学校プロジェクト🌈


こんばんは。まみらです。






今日はバイトして家に帰ってからは、

夜ご飯食べてお風呂入って洗濯回して…。

洗濯機が終わったから洗濯物干そうって思ったんだけど、

先にnote書いちゃおう。そんな気持ちです。


本当は昨日洗濯する予定だったんだけど、

朝からフル活動で夜はあいみょんのライブだったから、

さすがに疲れ切って出来なかった。。。。。






さてと!

今回のnoteは昨日の出来事についてお話しようかなと思います。


昨日はレインボー学校プロジェクトの一環で、

大宮の高校に行ってきました。



レインボー学校プロジェクトは、

スターバックスと認定NPO法人ReBitが

中学校や高校に出向いてLGBTの授業を行い、

多様性に関しての知識や理解を深めながらセーフスペースづくりをしていく活動。


今年スターバックスが発売したレインボーカラーのタンブラーの売り上げ10%を認定NPO法人ReBitに寄付して、ともにレインボー学校プロジェクトを実施するという形になっています。




今から1ヶ月くらい前のこと。

バイト前に業連(業務連絡)ノートを見ていた時、

レインボー学校プロジェクトのお知らせがありました。


普通だったら「こういうのあるんだ」で思って終わる人が多いかなと思いますが、私の場合は即座に「やってみたいな…!」って気持ちになりました。


今回私がレインボー学校プロジェクトに参加したいと思った理由は、アライという立場から自分が大学で学んだ知識を生かしたいと思ったからです。


私は所属しているゼミの先生の専門分野が”スポーツとジェンダー”ということもあり、ゼミの授業だったり、ゼミの先生が担当している”ジェンダー文化論”の授業を履修して、LGBTのことを学びました。


学べば学ぶほど難しさを感じたり、

社会的側面・法律的な部分でまだまだ課題があるんだなっていう現状を知り落ち込んでしまうってこともあったけれど、

LGBTに関しては難しさがある中でも「もっと理解を深めていきたいな」と勉強していくたびに思っていました。


ひとりひとりの個性が受け容れられて、今よりも多様性が認められる世の中になって欲しいなと思うし、私自身も多様性を受け容れていくようなマインドを大切にしていきたいなって。


そして自分が大学で学んだことを何かの機会で生かしたい・シェアしたい・アウトプットしたいという気持ちが心のどこかにありました。

もともと人前で話すことが好きだし☺️


そう思っていたときの業連でのお知らせ。

「自分はLGBTの当事者というわけではないけれど、アライ (LGBTを支援する仲間・支援者という意味)という立場から伝えられることがあるんじゃないか。大学で勉強したジェンダーの知識を生かせるんじゃないか。」と思い、

ちょうど近くにいた店長さんに「これ(レインボー学校プロジェクト)やりたいなと思っているんですが、どうすればいいですか?」と言いました。


そして本社の方と面談した結果、

レインボー学校プロジェクトに参加することになりました。






今回私はレインボー学校プロジェクトの中で、スターバックスのパートナーという立場でトークセッションに参加しました。


”アライという立場”についてだったり、

”自分にとって居心地の良い場所”についてだったり、

”自分らしさ” についてなど、

3部編成で行われた授業の中で、

2回目・3回目の授業に参加されていただき、

トークセッションを通してお話をしました。




大学で教職をとっているわけではなかったので、

高校生の前でお話する機会なんてなかなかないこと。


高校に行くことなんか、

今後の人生の中で結婚して子どもが生まれて高校生になるってことがない限りないだろうなって思っていました。

(なので高校に行っただけでも私の心の中はテンション爆上がり。笑)


高校生が司会で「気をつけ。礼。」って言って会が始まったり、

最後にお礼の言葉で生徒が出てきたりと、

なんだか中学時代に戻った気分で久しぶりの学校の感覚を思い出しつつ、とても貴重な経験が出来ました。


スターバックスのアルバイトって立場だけど、

アルバイトの延長線で今回のレインボー学校プロジェクトのような経験をすることが出来て本当に嬉しかったし、

大学で学んだことをアウトプットする機会を得ることが出来たこと・行動することが出来たことは自分にとって達成感・充実感ある1日でした。


レインボー学校プロジェクトに参加し、

達成感・充実感はもちろんですが、自分自身新たに感じたことや難しさを感じたことがあったので、

モヤモヤが整理されたタイミングでまた後日お話したいなと思います。








では、また明日〜!











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