スターバックスでマグカップ提供が再開されて思うこと。
こんにちは。まみらです。
今日は私が現在アルバイトしている
スターバックスのことについて話そうかなと思います。
私は2017年10月にスターバックスでアルバイト入社したので、
働き始めてもうすぐ3年。
(たしか最初の出勤は10月30日だから本当もうすぐ3年)
スターバックスのことは話したいことたくさんあるので、
ちょこちょこ更新していけたらなと思っています😌
今回はマグカップの提供についてお話します。
スターバックスでは、
新型コロナウイルスの感染拡大防止の為に自粛されていた店内用マグカップの提供が10月1日から再開されました。
タンブラーでの提供は9月中旬から再開されたってこともあり、
徐々に元通りのオペレーションに戻りつつあります。
特に朝いらっしゃる常連さんはコーヒーを注文した時に
「マグで」とおっしゃる方が多いので、
店内用マグカップの再開は嬉しいって声をちょこちょこもらいました。
私はちょこっとメッセージが書いてある
プラスチックカップや紙カップでの提供もいいけれど、
出来立てをそのまま楽しめるマグも好きです。
マグでホットのドリンク飲むの美味しいよね。
特にホイップが載っているドリンク(ホットココアやキャラメルスチーマー)は一口目にドリンクと一緒にダイレクトホイップだから好きです🥰
あとマグカップでの提供は、
環境に配慮した提供方法としてはすごくいいなと感じています。
使い捨てカップ(プラスチックカップや紙カップ)は、
1回きりのものだから繰り返し使うことが出来ないし、
プラスチックカップや紙カップを使えば使うほどゴミが増えていくっていうことを考えるとね💭
それこそ先週の土曜日に参加したLittle Life Lab のゼロウェイストに関してのオンラインイベントの中で、
韓国のスターバックスでは、
店内で過ごすお客様への使い捨てカップ(プラスチックカップや紙カップ)の使用を禁止しているということを聞きました。
詳しくはこちらのnoteをご覧ください。
同じスターバックスであっても、
日本と韓国ではこんなに対応が違うんだなって驚きました😲
その時に自分がスターバックスで働いているということを伝えたので、
「日本のスターバックスでは今どんな状況なの?」 だったり、
「(マグカップの提供が再開されてからの)スターバックス の店員さんの反応ってどう?」 だったり、
いくつか働いている側の意見を求められました。
その中で特に印象に残ったというか考えさせられたのは、
「スターバックスで『マグカップ』って言った時の店員さんが微妙な表情する時があるんだよね…」 って言われたこと。
私はハッとしました。
「自分ももしかすると微妙な表情をしているのではないか…」と。
内輪的なお話をすると、
私の働いている店舗はレジがあるところの真後ろにマグカップやお皿を洗うシンクとウォッシャーと呼ばれる食洗機的な機械があるタイプなので、
そのお店の間取り的なものがいいときもあれば(スキマ時間にマグカップやお皿を洗える)、悪いとき(お客様から丸見え状態だから混んでいる時は使用済みのお皿などが積み重なってしまう…)もあります。
それこそ混んでしまった時に、
「あああ。。。マグカップとかお皿を洗わないとストックがなくなってしまう…。でもお客様が並んでいるから、洗うことよりをご注文を聞くことの方が大事だしな…。(心の中は混乱)」という、
一人二役できないかなってないものねだりするような時があります。
たしかにマグカップでの提供が再開したことによって、
コロナウイルスの影響で自粛していたマグカップを洗うということがひとつ仕事として増え、
状況によっては働く側への負担が増えるってことはあるけど、
負担が増えたことによって微妙な表情をしてしまったら、お客様によって察してしまうかもしれないし、パートナーとしてもよくないだろうなと。。。
あとは環境に配慮したお店づくりをひとりひとりが意識していくって気持ちが必要なのではないかと感じました。
実際に働いている私たちが、
休憩時ドリンクを飲む時にマグカップを使ったり、
出勤時・それ以外の時にタンブラーを使ったり
持ち帰りでケーキを注文した時は使い捨てフォークを断ったりなど、
環境に配慮したアクションを積極的に起こしていくことが大切なのかなと。
いちスターバックスのパートナーとして、
環境に配慮したアクションを起こしていくこと。。。
それがマグカップ提供に対しての微妙な表情にならない方法のひとつということではないけれど、
意識していく姿勢にはつながるのかなと思っています。
まずは自分がアクションを起こすところから!
(私自身タンブラーはいくつか持っているんだけど、よくタンブラーを持っていくのを忘れてしまう…💦)
今度シフト入っている時はタンブラー持っていこっと!
では、また明日〜!