もっと早くから知っておけばよかった大学生活の後悔リスト:学割証。
おはようございます。まみらです。
今日はこれから夜にかけて予定があるので、
朝の早い時間帯に書いちゃいます👩💻
こういうときのためにストック作っておけよってに思うし、
自分自身も内心感じていることではありますが、
こうやってダイレクトに書いていく感じ…嫌いじゃないのよね。笑
たまに長文になりがちなnoteの記事(4000字超え)がありますが、
あれも何日かかけて書いているかというかはその日に時間をかけて書いているって感じです。
…とは言いつつ、
いつ急な予定が入ってしまったり、
書けるような状況ではない(突然電波が切断されるようなみたいな感じで)って時も今後あるかもしれないから多少のストックは作っておこうかな💭
さてと。
今回のnoteはタイトル通り?というか、
タイトルがだいぶインパクト強めになっている。笑
もっと早くから知っておけばよかった大学生活の後悔リストということで、
まあ私の中ではいくつかあるのですが、
そのうちのひとつ学割証についてお話したいなと思います。
昨日、お財布を整理していたらこんなものがでてきました。
これは2月24日までは立派な学割証でした。
(個人情報書いてある部分はちょこっと隠しておきました)
…しかし、
昨日確認した時点(3月2日)ではただの紙切れです。
紙切れになってしまいました。
冬休みに帰省したり新幹線乗ってどこか行こうと思って11月の終わりに発行したのはいいけれど、
緊急事態宣言が発令されたこともあって印刷から3ヶ月が経過してしまい有効期限が切れてしまっていました…。
そもそも学割証はなんなのか?
そう思う方もいると思うし、
名前は聞いたことあるけれど具体的にどんなものなのかって思う方もいるかなと思います。
簡単に説明します!
学割証はJR各社の営業㎞で片道100キロを超える区間を乗車する際に運賃が割引になる制度になっていて、
大学で発行することが出来ます。
帰省するときや就職活動の際の移動などに使うことができ、
乗車券を窓口で購入する時に学生証を提示すれば、
通常よりも安い学生料金で購入することが出来る仕組みになっています。
(詳しいことはこちらへ)
例えば新幹線で東京から100キロだと、
東海道新幹線だと熱海から西の区間・東北新幹線だと宇都宮から北の区間は100キロ以上なので、
東京から京都・大阪に行くときだったり、
「行くぜ!東北!」のノリで
東京から仙台・盛岡方面に行くときに使うことが出来ます🙆♀️
そんなわけで学割証は使い方次第ではだいぶお得なものなんです!!!
それこそ学生の特権!!!
なのに私は今回有効期限が切れたことによって紙切れにしてしまう失敗?失態?をしてしまいました…。
(緊急事態宣言が出て帰省できなくなったということもあるけれど)
学割証は発行するのに上限(どこの大学も同じ枚数なのか分からないけれど私の大学は年間10枚までだったかな)があるので、
非常にもったいないことをしてしまいました。。。
しかも私がこの学割証の存在だったりどうやって活用するかを知ったのは大学3年生のこと。
もっと早くから知っておけばよかった大学生活の後悔リストのひとつにリストアップされるくらいです😭
(もっと早くから知っておけばよかった大学生活の後悔リストは他にもいくつかあるので、未来の大学生がこの記事を見つけて反面教師って気持ちで見てくれたらな…って思って3月中に書いてみようかな…。)
私は大学がある埼玉から地元の福島に新幹線で帰省する時に、
片道100キロ以上あるというのに学割証の存在を知らないまま通常の値段で新幹線に乗って何回か帰省をしてしまっていました…。
帰省するために学割証って使うことが出来るのに…。
大学に入学してすぐのタイミング知っていれば…。
もっと活用出来ていたのだろうな…。
でも今更過去のことで未練タラタラでいるわけにはいかないので、
残り1ヶ月を切った大学生活の中で学割証をフル活用したいなと思います🏃♀️
これから大学生になるよ!って方だったり、
あと1年大学生だよ!って方は、
学割証をうまく活用するとより大学生活が充実するかなって思うので、
大学で発行してみてください!
(他人のものを無断で使ったり不正に利用すると学割証の発行すら出来なくなってしまうのでそこだけは気をつけてください!)
では、また明日〜!