立秋前のデトックス
237日目。
胃が痛い…。
あの…比喩的な「胃が痛い=精神的にストレスがある」とかではなくって、ほんとうに胃が痛い。
おや?と思い始めてから、1週間くらいは経ったかなぁ…?
胃とひと口に言っても、同じ場所が痛い。
胃の上の方。
日常生活に支障はないくらいなのだけど、よくよく感じてみると、うーん、微妙に地味に痛いんだよなぁ。
夏はどうしても冷たいもの(ビールとかね)、身体を冷やすもの(ホットで飲んでるけどコーヒーとかね)を多く摂りがち。
だから胃が疲れてるのかな?と思って、プチ断食を2回やってみました。
1回目は16時間、2回目は22時間。
胃をおやすみさせてみたのだけれど…。
うーん…。
まだやっぱりちょっぴり痛い。
そうそう。
昨日、ロミロミでお腹のマッサージをして頂いたんです。
「ロミロミでは、感情はお腹に溜まると言われているので」と、セラピストさん。
うんうん。
そうですよね〜。
激しく同意します。
体感として、わかります、わかります、わかりますよぉ!
以前、TAKAHIROさんのお話会でも「未消化の感情は横隔膜に溜まる」と聞いたことがあって(ちょっと前のことなので、記憶がまちがっていたらごめんなさい)、それを聞いたときも、激しく納得したのでした。
んで。
ロミロミでお腹のマッサージをしてもらったら、昨日の夜、怒りが大爆発しました(驚)。
夫のささいな一言に
「うるせー!わたしに指図するんじゃねー!」
(口が悪くてごめんなさい…笑)
という気持ちに。
アタマではわかるんですよ、夫はそんなつもりで言ってないって。
でも、怒りが止まりません。
で、プリプリしながらも、
「あー、これはなんか古い怒りが出てきちゃってるのかなー」
と、冷静に考えているわたしもいたりするわけです。
というのも、怒りの感情が、なんて言ったらいいのかな、浅ーいところの、偽物っぽい、表面的なモノって感じがしたからです。
以前読んだエニアグラムの本に書いてあった言葉を借りるなら、
まさに「トランス状態」って感じ。
身体と、こころの毒だしで大忙しな、ここ最近。
ん…?
今、土用だからかな…?
わたしのパターンとして、立春前は皮膚疾患での毒だし、立秋前はこころの毒だしが、ここ数年の定番かも。
ということは、まぁ、いつも通りじゃん!とも言えるのかな???
出るものは出すしかない。
ちょっと大変だけれど、自分に甘くやさしくして、
いつもよりペースを落としてのんびりゆったり過ごしましょうね。
***
ライティング・ライフ・プロジェクト第7期、満席にて受付終了いたしました。ありがとうございました。
「話す」ことで、もっと自分自身を知っていくための対話の時間です。