24.『自分が自分のことを、１番見てる』っていう話。

三男と買い出し中、ふと声に出して呟いてしまったことを、ちょっとココに記録しておこうと思いました。

うちはわりと田舎なので歩いてても人とすれ違うことがほとんどなく、
道端で歌ったり、まだ生後５ヶ月の三男に一方的に喋りかけたりしてても大丈夫な感じ。（と思ってる）

本題へ。。
ここ最近、三男が訳もわからずにずーっと泣いていることがよくあって、
あやしても、ミルクをあげても、おむつを替えても、何をしても泣き止まなくて、抱っこしていてもずーっと泣いてて、
これがもしも外まで聞こえていて変に思われたりしないか？とか、
○○（三男）のことを他人から何か言われたとして、その人はこの子の何をわかってるんだろうか？とか、
いつも暇してそうだよねとか思われてたりしたら、この人は私の何を見てそんなことを言えるんだろうか？とか。

言わせてもらうと、
私は日中ワンオペで、なんならトイレも一緒だし（バウンサーごとトイレに行きます）
それでも泣き出したら、抱っこしながら便座に座ってます。

他には、授乳しながらパソコン開いて少しずつNOTEを書いていたり。
料理の時は、三男を抱っこしているか、バウンサーを横に置いていて、ぐずりだしたら三男に向かって全力で踊ってみたり笑わせてみたりしています。
１６時頃から夕飯の支度を始めるも、途中で中断し、出来上がるのに数時間かかってしまうこともあります。

三男が生まれて５ヶ月経ちますが、三男をずっと見ているのは明らかに私だと思ったのと、
その私の姿をずっと見ているのも、明らかに私だと思ったんです。

誰に何を言われたわけでもないんですけどね。
誰かに何かを言われた時に、これを自分に言い聞かせれば落ち着くって思ったんでしょうね。

タイトルにもあるように
『私は、自分で自分のことを１番見てるんだよ』
って呟いていました。

この先、万が一批判をくらったりしたら（今はほとんどありません。嬉しい！）
『私の何を知ってるんですか？何を見て言ってるんですか？』
って自信持って言います。（喧嘩腰・・笑）

これは、私だけじゃなく、他の方にも言えますね。
なので私も、他人様のことを何も知らない場合は一方的に言えないなって。

そう、なので、
自分がすることって、良いことも悪いことも全部、
自分が自分のことを１番見てるってことなんですよね。

だから、きついときも苦しい時も、ちょっとの工夫で前向きに過ごせる工夫を自分のためにしていきたいと改めて思ったし、
それが家族のためになるならとも思いました。

自分で自分のことを１番見ているのだから、
自信もって生きていきたいなぁ。

合ってる、間違ってる、じゃなくて、
毎日、少しだけ頑張ってるから、
あとはゆるっと自然体に生きていきたい。

『私は、自分で自分のことを１番見てるんだよ』

って、呟いたあと
↑に書いたことを頭で思い浮かべてから

『うん。わかった。』

って、呟いて、また歌を歌い始めましたとさ。