話の通じない話 その2 自他境界について語ってみる
「話の通じない話」…すなわちコミュニケーションの問題に関しての続き(前半はこちら)
2020年8月1日、21時~ツイキャスで自他境界の形成モデル、崩壊モデルについて語ってみました。
佐川・抜け首・なん(@nankuru28)さんと、雲崙unron*Ω団*(@sunshineplace)さんにお付き合いいただきました。
第一部
1)自他境界がはっきりしないことのイメージ図解
乳幼児の自他境界
刺激と自他境界
他者と自己の意志・思考
思考の混乱パターン
たまにあるメリット
ここまではすでにブログでテキスト化してあります。
自閉症スペクトラム児者における自他区分の問題について考えてみる(1)(2)
https://asdlife.net/blog-entry-678.html
https://asdlife.net/blog-entry-682.html
第二部
2)自他境界の形成を観察者モデルと欲求モデルで考える
認識上の視野の広がりと自己認識
ナニモノカ認識時期
アルモノ認識時期
名前のついた者と物
自己の境界形成
世界の広がりと自己認識の変化
集合の認識
多様な集合から
対人認識
対物認識
抽象化・表象化(疑似対物化)
第三部
抽象操作ができた段階からみた自他区分が薄い場合のイメージ
話が通じなくなる場合
視点の狭い状態
自他境界が薄くなった状態
第一部で使用した図
第二部で使用した図
第三部で使用した図
さあて…これからテキスト化しましょうかね
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