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だんす子。

お気に入りで、いつもいつも履いている、DANSKOというサボです↑

とにかく、歩きやすくて走りやすくてどんな服にも似合って完全防水で手入れも簡単という、なんとも素晴らしい靴。「だんす子」と呼んでかわいがってます。

ただ、昔からずっと、ぺたんこで丸っこいフォルムの靴しか履かない(似合わない)ので、このだんす子ちゃんのちょっとした高さに慣れず、たまにがくっとなる。道路のなんてことのない凹凸で。


えっと、無理矢理感が否めないですが、調子乗ってるとがくっとなるのって、ありますよね。
がくっとなってから、あっ調子乗ってたなあって気づくこと。

ちょっと、文章を書くのって怖いなーって思ったりしてました。最近、調子乗ってたのかもしれません。



ずっと前、好きなアーティストをただ好きだ好きだと言うだけのブログを書いてたことがありました。ただただベタ褒めする、平和なブログ。
前にもここで書いたことのあるアーティストなんですけど、いろいろ制限がありそうなとこから抜け出してきた人で。
わたしがそのブログで、前の場所でのことをちょっとだけ黒歴史みたいに書いてしまったことがあったんです。
そしたら、わたしと同じようにその人のことが大好きな人に怒られてしまいました。彼はその時代のことを大事にしてるはずだ。って。

たしかにそうかもしれない。わたしの主観で書いてしまった。わたしは前よりも楽しそうって書いただけのつもりだったけど、いろんな受け取り方があるもんね。
その人(怒ってくれた人)とやりとりして、削除したり、書き直したりして、結局すごく仲良くなったりして(笑)、一件落着しました。

あと、逆のこともあった。

ツイッターで、わたしの好きなアーティストにすごく失礼な書き方をしてる知り合いがいて、それはさすがにちょっと言いすぎなんじゃ?って言ったら、ストレス発散してるのに火に油を注がないでくれ。と言われた。
だけど、なにも知らない人が読んだらどう思う?なんていろいろ言って、結局その人ともすごく仲良くなって(笑)、その言葉は消してもらった。

言葉は、万能だけども変貌自在で、受け取り方で全然変わるし、発する側と受け取る側の状況や気持ちの違いで、思いがけず傷つけてしまったりもする。それがとても怖い。

だけど。

いいお天気ですね。って言っただけで、傷つけてしまうことだってあるのだ。(実際にあった)だったらもう、しょうがないのかもしれない。

そもそも、毒が1ミリも入ってない文章なんて、誰にもどこにも引っかからなくて、花にも実にもならないんじゃないかな。


そして、だからこそ、こう言ったら傷ついちゃうかな?こんな言い方は誤解されるかな?とか、考えたりしないで、頭に浮かんだ言葉をぽんぽん言い合えるのが、ほんとの信頼関係なのかなって思ったりする。違うかな。
少なくとも、わたしはそういう関係が好きです。



ただ歩きやすくて丈夫なことだけ追求したらさ、履いててもつまんない靴になっちゃうよね。

ぴーえす。アイコン変えました( ´ ▽ ` )

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