はるとえみねたね(春と笑み寝たね)。
noteのみなさんのお顔は知らないので、そのアイコンがお顔みたいに思っていて、タイムラインをトゥルルルーンってしたときに、チラッと見えるお顔を確認して、ほっとしたりしてる。
だけど案外、自分のアイコンはそこまで意識してなくて(だってほんとの自分の顔はよく知ってるし)、自分が「りす」ってあんまり思ってなかったんです。
こないだも、ここにあなたがいますよって言われて、全然わからなくて、うわの空だから雲かなあーなんて思ったら思い切りブッブー!って言われたりしてたのね。
だから、このポストカードをいただいたときも、鳥さんとうさぎさんにはすぐ気づいたけど、りすもいる!そっかわたしもいるんだって、少し遅れて気づいて、少し遅れて嬉しさが込み上げました。
鳥さんのみえるさんに、こんな素敵なカードをいただきました。
うさぎさんのタネトハネさんと、りすのわたしと、一緒にお茶会してるみたいな、とってもかわいい絵です。
このカードを見つけて、「あ!3人みんないる!」ってほくほくして、送ってくれたこと、それはもう、全部があったかいです。
ありがとうございました!!!
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まず、タネトハネさんがみえるさんへのプレゼントとして、わたしのクロスステッチのチャームを選んでくださったんです。
わたしは、うさぎの絵を淡い色の糸で刺して、作りました。
そして、みえるさんに送りました。
この後はおふたりのことで、わたしの出番はこれで終了してもあたりまえなのに、わたしも入れてくれたこと。素敵なお茶会に招待してくれたみたいなこと。
とっても嬉しかったです!みえるさん、タネトハネさん、ありがとうございました。
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それからもうひとつ。
みえるさんが、タネトハネとうわの空でアナグラム詩を作ってくださったんです。
憧れのアナグラム詩。
一時期みなさんがいろいろ書いていて、すごいなあーすごいなあーって思ってたやつです。
わたしとタネトハネさんの名前が、バラバラになって、混ざって、優しい詩になりました。
それは、魔法の呪文。内緒です。
わたしの「うわの空」って名前には、諸説ありますが笑、本当の本当は、結構どろどろした由来があります。人間関係のどろどろですよ。
だけどね、このアナグラム詩を読んで思いました。
うわの空が洗濯機のなかでぐるぐる回って、タネトハネさんもぐるぐる回って、きれいに洗われて、もうマーブル模様になって、おまけにほのかにいい香りまで漂わせて、ベランダにぱたぱたと干してあるみたいだな。
そしたらもう、どろどろの由来なんて、きれいに排水されたよね。
あっこれが魔法か。
魔法の呪文、大切にしますね。
ありがとうございました。
みえるさん。
タネトハネさん。
タイトルは、「みえる、たねとはね」でわたしが初めて作ったアナグラムです。お恥ずかしいです。