TOKYOハンドメイド祭ありがとうございました。
9/15にTOKYOハンドメイド祭に出展しました。
みなさん応援ありがとうございました。
足を運んでくださった方々、ありがとう×∞です!
ame。さんと「雨とame。」というユニットを組みました。ame。さんほんとにお世話になりました。一緒にできてよかったです。
ame。さんとは、去年開催された「ひと色展」から仲良くさせてもらいました。その準備で初めて会ったのが一昨年の夏?かな?
ひと色展を一緒に作ったメンバーは、全員がとても暖かくて寛容で、それでも情熱がいっぱいあって、ほんとうに居心地のいいチームでした。
このチームだったから、ずっと苦手だった「みんなで協力してひとつのことをがんばる」みたいなことをやり遂げられたと思ってます。
苦手とはいえ憧れはあって、「人生で一度は、バンド組んだりしたかったな」みたいな謎の後悔を抱えていたけど、それも克服できたと思ったり。
あれなんかひと色展の話になってしまった。笑
そのひと色チームのなかでも、情熱と行動力のバランス?言葉にするのは難しいけど、そういうのが似てると思えたame。さんと、ふたりでなにかやってみたいって思って、ハンドメイド祭出展にお誘いしました。
ame。さんて、すごくふわっと柔らかい雰囲気でとっても優しいけど、ものすごいできる女なんですよ。いわゆる「シゴデキ」?そして「シゴハヤ」!
ひとつ伝えたら、10個返ってきてさらにオマケがついてる!みたいな。
今まで何回かイベントに出展していたのだけど、わたしはブースの使い方がとても下手で、きれいに見やすく展示するのが苦手だったんです。
出展のたびに他の方のブースを眺めていろいろ考えて、わたしの展示に足りないのは高さだなあって気づいたんだけど、そのアイテムが見つけられない。
で、ame。さんに「小さい鉄棒みたいなのがあればいいなー。そこにS字フックでポーチをぶら下げるみたいな感じ。」って話したら、用意してくれたのがこれです。
じゃじゃん!!
これね、元々はシューズラックなんです。
その横の棒を木の棒に替えて、こんなおしゃれなのを作ってくれちゃいました。すごい。感動。尊敬。
他にもテーブルに敷く布や、ウェルカムボードやあれこれかわいいもの並べてくれて、素敵な展示スペースになりました!!
このセンスと心くばりは、ame。さんの人柄なんだろうなーって思います。
今回の出展は、わたしにとっての新しい第一歩でした。
ゼロさんと一緒に作った「糸で綴ることばのお店。」を、ずっと続けていくための第一歩。
なので、わたし個人としては、この日の売り上げとかより、みなさんの「好きな文字」を集める!!のがいちばんの目的だったんです。
なのにそのアンケートを書いてもらうことに、なかなか積極的になれなくて、立ち止まって眺めてくれている方に声をかけるのが精いっぱいで。
そしたらame。さんがアンケートを配りに出てくれてね。泣
なにからなにまで、ame。さんあってこその、大成功でした。ほんとにありがとう。
相方自慢になってしまったけど、本当の気持ちです。
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わたしがいちばん欲しかったみなさんの「好きなひと文字」がこちら。
「好きな文字って急に言われても思いつかない」っていっぱい悩んで書いてくれたり、すごく恥ずかしそうに書いてくれたり、おふたりであれこれ話し合って書いてくれたり。「あ、ひと文字は無理だわ。3文字ならよかったー!」って断られたり。笑
いただいた文字を、これからひとつずつ刺繍してポーチに仕上げていきます。
自分ひとりで考えて刺繍するよりも、どなたかの好きな文字を刺繍するって心あたたまる作業です。
そのポーチが、ひと文字を書いてくださった方の元に届くのも素敵だし、どなたかの好きな文字を別の誰かがいいなって思って手にしてくれるのも素敵だし。
出来上がったポーチを、半年後のTOKYOハンドメイド祭に並べて、文字を書いてくださった方が見に来てくれるのも素敵だなあーなんて、いろいろ夢みています。
大げさかもしれないけど、この先生きていく意味というか、必要?そんなものまでもらえた気がする、とっても嬉しい1日でした。
ame。さん🐸
ゼロさんと始めたお店はこちら。
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