
マイクロでブルーで最後のハロウィン
今夜の月は今年でいちばん小さいらしくて、しかも今月2度めの満月で、さらに、ハロウィンの日に満月なのは、46年ぶりとか。さらにさらに、この次は30年以上先なんだって。もう生きてないかもねー。
そんなこと言ったら、これで最後のものなんて、気づかないだけでいっぱいあるんでしょうね。
あの時はこんな日がまたすぐあるって思ってたのに、結局あれが最後だったんだね。なんて。
だんだん悲しみを帯びてきた。すぐこうなる。
小学生の時に先生に、字がきたないってみんなの前で言われて笑われて、トラウマになったって話は前に書いたんですけど、今でもちゃんとした字が書けないのがコンプレックスです。
子供じみた字しかかけないので、娘たちは小学生の時、プリントの保護者が書くところの母(わたし)の字を、自分で書いたと疑われるんじゃないかっていつも心配だったそうで(ごめんね)。
でもさっき、友達に、必要があって手書きの字が書いてあるのを写真撮って送ったら、「うわの空さんの字大好きですー!特に あ とか な とか。」って言ってくれて。似てるフォント探してるって。そんな具体的に好きって言ってもらえて、すごく嬉しかった。
なんていうか、あれです。これは。
小学生の傷ついたわたしも丸ごと救ってくれる言葉。
3月のライオンの、零くんがひなちゃんに救われるやつです。それで、ひなちゃんのピンチに零くんが、僕は君に恩を返すよ。のやつです!大好きです。羽海野チカさんの漫画は名言の宝庫です。
だからわたしも、恩返ししたいです。みんなに。いつもそう思って生きてる。
なんか、支離滅裂ですけど、お友達が手伝ってくれることになって、わたしの念願のホームページができそうだ!というお知らせの日記を書くつもりでした。
ずっとたくらんでること、ちょっとずつ叶ってきてます。
それと同時に、わたしの日常が少しずつ変化してきました。そんな巡り合わせの時なのかな。いいこともあんまりよくないことも。
変わるものが多いときは、絶対変わらないものをひとつ持ってないとしんどいよね。できれば、安心できる場所がいいな。
で、月の話なんですけど、いちばん小さい月ってどういうことなのかな。見え方?距離ってこと?だって月は大きくなったり小さくなったりしないもんね。