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感受性が高くて繊細な自分が嫌いなミュージシャンの方へ


音楽をやっている人は、感受性が高い人が多いです。

とても繊細で、色んな事を敏感にキャッチできる能力が高く、
心の揺れ幅が人より大きかったりします。

それ故に、よく心のトーンが落ちてしまい、
心を病んでしまう人も少なくありません。

わたしの周りでもたくさんいますし、私自身もそうでした。


私の場合はきっかけは赤ちゃんを亡くしたことでしたが、

感受性が強すぎることが長い間とても嫌でした。


「あー、私ってなんでこんなに小さなこと気にするんだろう。


ビクビクしたくないのに。

周りの人は平気そうなのに。

どうして私だけ??

嫌だなぁ。

もっと強く堂々としていたいなぁ。。

そう思っていました。


そんなふうに思っている方、いるんじゃないでしょうか?

(このブログに興味を持って読んでくださっている方の中には、
少なからずいるのではないかと思います。笑)

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もしあなたもそんな気持ちがあるのなら、これからは

この感受性の豊かさが私の演奏をさらに素晴らしいものにしてくれる

と、思ってみてほしいんです。


繊細な心が傷ついた過去を持っていると言う方は

このイメージワーク がとてもよく効きますので

毎日やってみてください。


あなたは繊細さがあるから、音楽の世界でやっていけるんです。

そして音楽をさらに輝かせてくれます。

センサーが敏感だから、

楽器を使って非言語コミュニケーションがとれるんです。


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大事な大事な宝物ですね。

ビクビクしたまま、そのままで大丈夫。


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音楽をする人のためのメンタルケア/野元麻美
メンタルの悩みを一人で抱える音楽家さんのサポートをもっと広めていきたいと思っています。ぜひサポートをお願いいたします。