繊細な自分のままで遠慮なく幸せな演奏を!
先日こんなTweetをしました。
「私HSPなんです・・」
とカウンセリングの時に話してくださる音楽家さんもいらっしゃいます。
繊細さん向けのメッセージをブログやSNSで発信すると、多くの反応をいただきます。私が思っている以上に、ひっそりと自分の繊細さを気にしながら音楽を続けている方が多いということなのでしょうね。
私もそうなんですが、
HSPな音楽家さんは音楽生活してると
少人数のアンサンブルでも気を遣いすぎてどっと疲れ、
レッスンでは先生の顔色を気にしすぎてガチガチに緊張し、
大人数の合奏ともなるとそれはそれは疲労困憊で、
二、三日は疲れを引きずってしまう・・
ああ・・もうやだ。自分がめんどくさい・・
そんな風に感じてしまうこともあるかと思います。
ワイワイ音楽を楽しんでるパワフルな人が羨ましいな〜と思っちゃいますよね。(私は思ってました)
この記事でも書いたんですが(よかったら読んでみてくださいね)
↓
音楽をやる上で、繊細すぎるということは、メリットいっぱいなのです。
強くなろうとするのはもう終わりにしませんか?^^
他の誰かになろうとしなくてもいい。どんなに演奏が未熟でもあなたの演奏はあなたにしかできません。
唯一無二のもの。演奏の習熟度とその価値は全く関係ないことです。
私はこれに気づけないまま30年以上も音楽をやってきてしまいました。笑
そのままで楽しんでいきましょう!
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