マガジンのカバー画像

つれづれなるままにっき

29
運営しているクリエイター

#障害

毎週note2021-04|「生きることは、楽しい」日光を浴び、土をいじり、雑草の上に寝そべりながら休憩していたとき、ふと、そう思えた。

毎週note2021-04|「生きることは、楽しい」日光を浴び、土をいじり、雑草の上に寝そべりながら休憩していたとき、ふと、そう思えた。

2月。2020年が終わる、どんな1年だっただろう。これからの1年をどう過ごそうか。などと考えていた瞬間から1ヶ月が経った。2021年の12分の1が過ぎ去った、もう2月、と捉えるか、まだ2月と考えるか、その時間の捉え方の違いで価値観のカテゴライズができる気がする。僕は「もう2月」と捉える側の人。ネガティブに聞こえるかもしれないが、個人的にはそんなネガティブではない。「やばい、時間ない。やんなきゃ」と

もっとみる
毎週note2021-02「言葉に発する思いと心に秘めた気持ちが同じなのか?」

毎週note2021-02「言葉に発する思いと心に秘めた気持ちが同じなのか?」

今週を振り返ると半日しか農作業をしていないことに気付く。ほうれん草の収穫だけ。会議出席や見学対応、メンバーとの話し合いが続き、圃場にもあまり行けていない。年末年始に感じたが数日圃場に行かないだけでも畑の様相が少し変わっているので週明けに畑に行くと農作物の状況や畑の風景が変わっているんだろうな。反省。毎日10分でも行くように。

農作業はほとんどできていないが福祉タスクはたくさんした実感がある。福祉

もっとみる
毎週note2021-1│小さなこだわりを持っていてよかったと小松菜収穫が教えてくれた気がする。

毎週note2021-1│小さなこだわりを持っていてよかったと小松菜収穫が教えてくれた気がする。

僕のnote記事を丁寧に読み上げている人に立て続けに出会った。2人もノートに印象的な文章を書き写していたことに驚いている。ぼくの考え、言葉に共感したり反論したり様々な行為に結び付いている事実が何だかむず痒い。でも本当は嬉しい。その感情を隠す気持ちこそ恥ずかしさ故のくすぐったさなのだろう。

「文章を書くときは1人、読むときも1人。だからこそ、読み手を意識して文章を書きましょう」と最近読み終えた本に

もっとみる