【アラフォ女子ひとり旅】ベトナムホイアンへ行ってみた#001_1日移動の格安旅
※2023年4月の旅記録です
ゴールデンウィークでも気軽に行けるベトナム
コロナもようやく落ち着いて、なんのワクチン証明の書類なども無くなった2023年5月。
ゴールデンウィークに世界を見つめて自分を見つめるひとり旅再開。
今回も予算の都合からアジア圏内で。
ベトナムは一年を通して日本からのツアーも比較的に安く、私自身ベトナムは2009年?とかに友人とホーチミンに行った以来だったので、今回はホイアンに行くことにした。
ホイアンに行った人はまた行きたくなる場所と誰しもが言っていたのでワクワクしていた。
初めてのバンブーエアウェイズ
ベトナムへは日航か、ベトナムエアラインだけだと思っていたけども、日本就航航空会社もLCCも増え、今回は初めて聞いたバンブーエアウェイズという航空会社を利用してホイアンへ向かうことになった。
バンブーエアウェイズは・・・ベトジェット(LCC)よりクオリティが高く、ベトナム航空より劣るという安価だけど最低限のクオリティは確保されている、ひとり旅好きと公言してるくせにチキンなあたしみたいな旅客にとってとってもベストな航空会社なのである。
※成田空港第2ターミナルより就航していたが、2023年10月30日に、ベトナムから日本、韓国、オーストラリア、ドイツ、シンガポール、タイ、台湾、英国などへの国際線の運航停止を発表した。ショック!
もちろんきちんと機内食もしっかり出た。
コーヒーはベトナムの航空会社だからとても美味しい🤍
とはいえ、座席は狭く、機内エンタメとも皆無なので、まぁ4-5時間のフライトだとちょうどいいのかなあという印象。格安だから仕方がない。
ハノイで国内線の乗り継ぎ
格安だったので、国内線乗り継ぎ時間はなんと4時間半ほど空港に滞在。
さて私は乗り継ぎ便は何度か経験があるが、国際線から国内線に乗り継ぎというのが今回デビュー戦で。
国内線乗り継ぎが不安だったので、一度入国手続きしてから国際線の空港を堪能せず、すぐに国内線に向かうことに。
入国を済ませると、白タクがたくさん話しかけてくれるので、そこで私は国内線の行き方を聞いたら丁寧に教えてくれた。話しかけられるのも悪くない。
ターミナル1行きのシャトルバス乗り場で待っていたら数分してバスが来た。
アジアのバスの運転手さんは優しいので大きなキャリーも上に持ち上げるのを手伝ってくれたりする。
不安でさっさと国内線のターミナルに移動してしまった結果、国内線には両替機もなく、お店も少ししかなかったので、すごく時間を持て余すことに。
とりあえず、早くベトナムを感じたかったので、カフェに入って春巻き(Springroll)を注文。
そして今回はフレッシュジュースをたくさん飲むという勝手なミッションを掲げていたので、空港で早速生搾りパインジュースを。
これが本当に美味しかったし、ベトナムを実感させてくれた。
日本出発して8時間 到着はすでに夜
東京(成田) 10:15に出発してダナン についたのは20:55。。ほぼ1日移動で潰れてしまった。
ホテルまでは送迎を頼んでおいたので、車でホイアンのホテルに向かう。
ホテルには23時ちょっと前に着いたのでその日はすぐ寝て終了。
予算に余裕がある人はベトナム航空の直行便をお勧めします。。笑
続く→(次回は #002 孫悟空が封印された山へ行ってみた)